今日のオリックスバファローズブログ

オリックスは西村徳文新監督体制で臨んだシーズンだったが、前年の4位から順位を2つ下げ最下位に沈んでしまった。

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普段なかなか見ないソース元ではありますが、非常に面白い記事でした！
しかしながら、見出しを見た時には
「？？？！？？」
という符号が頭の中を駆け巡ってしまいました……

普段からバファローズの実力だったり躍進を信じて疑っていませんが
しかしながら外から"盤石"とか"実力十分"とか"優勝間違いなし！"
なんて言われると…途端に「いやいや、まだまだでしょ。」と思ってしまうのはなぜでしょう笑

決して選手たちも疑っていませんが
上記のようなことを言われると…冗談で言ってるのか？煽ってるのか？！
なんていう変な気持ちが芽生えてしまいます笑

確かに実力もあるし将来性もあることは間違いありませんが
まだ盤石というのは早いんじゃないかなと思うのもまた事実であります。
もちろんソース元の記事批判ではありません！
むしろよくもまぁバファローズ選手で記事を書いてくれたものだと感謝しています。

野手では西浦颯大、投手では榊原翼、というキーマンを上げています。
投手の方でいうなら…まぁ納得です。
というよりは、大概の投手が横一線なので榊原もその一人って感じでしょうか！
西浦もキーマンなのは間違いありませんけど、個人的には他の選手かなぁ。

まず最初に、来季を考える時にどうしても頭から拭えないオカルトがあります。
それが…"２年目のジンクス"ですね。
本当所詮オカルトなのであれなんですが、ただ個人的には気にします。

個人的尺度になりますが
ルーキーイヤーに活躍した選手が二年目にハマるのは当然かな、くらいの感覚です。
初年度に活躍したからこそ、他球団もばっちり対策は練ってきますからね。
初年度でもデータは集まるんでしょうけど、シーズン途中のデータと終了後のデータで比較すると
圧倒的にシーズン終わってからのデータの方が量が多いのは間違いありません。火を見るより明らかってやつですね笑
そしてその後それを検証する時間も数か月あります。
シーズン中にも対策はされるでしょうが、そこはやはり初年度から活躍できる選手ですから
多少の対策くらいは跳ね返せる実力はあるんだと思います。
しかし、これが二年目になると…まったく昨年と同じようにはいかなくなります。

あとは単純なところで一年やり遂げた安心感と慣れと、多少の緊張感の欠如とかも出てくるんじゃないかと思います。
一年間緊張しっぱなしで、ちゃんとシーズン終えることが出来たら…
やっぱり二年目に多少の油断が出るのもまぁ仕方ない事だと思います。人間だもの笑

というわけで…ある意味では二年目に活躍できないというのは仕方ない事、通過点くらいに思います。
もちろんそれじゃ困るんですけどね笑
しかしこういう選手が三年目に結果取り戻して来れたらもう本物だろうなと思っていいのかなと。

逆に二年目に活躍する選手もいます。
そういう選手は今度三年目がイマイチだったりしますね…

三年間結果出した選手はもうほぼほぼ安定するものだと思っていいんじゃないでしょうかね！

ということを踏まえると…
西浦なんかは高卒二年目シーズンを終えたわけですが
今年が実質ルーキーイヤーだったと思います。
となると…やっぱり来年心配もあるんですよね。
まぁとはいえ、フルで出ていたわけではないので
来季に向けての油断はないと思います。むしろ燃えてるんじゃないかな。

記事の方では山岡、山本、榊原が見出しになっていますが
山岡は多分来年も同じような活躍だと思います。
野手が打ってくれたら勝率もそうだし、勝ち星も恵まれると思います。

山本、榊原は少し心配があります。
山本は今季無双しましたが、本格的に先発始めたのは今年が最初ですからね。
榊原もローテに入って序盤回しましたが…無理はしないようにしてほしいですね。

来季ぜひ期待したい投手はたくさんいるんですが
キーマンとして絶対に1人…ということでいうなら
個人的にはやっぱり田嶋かなと思います。

張とか竹安、荒西もいますがやっぱり田嶋かなぁ。
何にせよ左腕というのは大きいですからね。
球威も抜群、マウンド度胸もよし！
制球力も安定してきたらそうそう打たれる投手ではないと思います。
そして何より、来年がなんと三年目になりますから…
ある意味ターニングポイントでもあるかなと思います。
ここで一年間通して頑張れるなら間違いなく優勝に近づくし
また一つしっかりした柱を手に入れることにもなります。
がんばってほしい！

野手の方で言うなら…
来季が実質一年目に当たりそうな太田や宜保に目を向けたいのですが
上記の個人的な尺度でいうなら一番は中川ですよね。

今年の中川、本当に大活躍でした！
四月に登録されてからというもの、ずっと一軍ですからね。
野手の方で年間通じて頼れる選手って…いつ以来でしょうね笑
交流戦ではなんとルーキーで最高打率をたたき出しましたし
規定に届かないまでも三割近い打率を残しました。
何よりも勝負強いところがまた頼りがいがありましたね。
今でも忘れませんが、いつかのホークス戦で
粘って粘って森選手からタイムリーたたき出したのは
これから新しいバファローズがやってくるという象徴的なシーンでもありました。

しかしながら…故に不安なんですよね…笑
フルで一年出た後の二年目…本人に油断はないでしょうけど
どれほど対策されるのか…
もし来年中川が全然ダメだったとしても個人的にはあまり驚きません。
ハマってしまったか…と思うだけだと思います笑

しかし、驕る性格ではないと思いますし
もともとミートに徹するタイプでもありますから
どんな対策されたとしても逆に対応できるしなやかさもありそうです。
それが発揮されたとしたら盤石な選手へと成長すると思います。
また、勝負強さも光りますからクリンナップ任せてもいい実力があると思っています。
現状のメンツでいえば五番とかいいと思いますけどね！
或いは六番でも。
イメージ的には三番がいいなと思っていますが、ここには正尚がいますからね。
想定されるスペック通りに並べるなら
モヤ、中川、T-岡田で五番〜七番だとものすごく強そうですけどね。
あ、でもそうか、四番がどうなるか未知数ですね。
そうなると…三番中川、四番正尚が見れる可能性もあるかもしれませんね。
中川、正尚、モヤ、T-岡田…新外国人も取れたらどこかに入るでしょう！
この軸に対して西浦もそう、福田もいます！
太田に宜保に小田、頓宮、西野に駿太に安達に大城！
宗もいます！白崎、西村、山足、最強の大砲に杉本も！
更に選べるオプション、小島にW松井、佐野に伏見！

今年入ったルーキーもいます！
そして廣澤に根本、フェリペも比屋根も稲富もフェリペも！
這い上がってほしい岡崎にプロ初安打待ちの飯田！
そして守備の要の若月さんが打ったら無敵なんですけどね笑
まだまだ発展途上、育成過程のバファローズなので勝己さんの力も必要ですね！

こうやって見てみると期待の出来る選手だらけなんですけどね。
それでも…うーん………笑

まぁ記事を書いてみて思ったのは
来年のキーマンは結局全員ですね！
みんな一丸となって優勝を目指していきましょう！
優勝できたら…山岡さんがシャンパンも準備してくれます笑
来年の野球が楽しみですね！
他球団は続々とFA取ったりと補強されていきますが
バファローズのチーム力、育成力と、そしてもともとのスペックを信じましょう！
野球はひとりのスーパープレーヤーがいるだけで勝てるものじゃありません。
やっぱりチームスポーツですから
全員の心技体が合わさったチームが最終的に勝利を掴みます！
闘う選手たちの力になれるように頑張って応援していきましょう！
来年も期待！超攻撃的に！
がんばれバファローズ！BeAggressive!!

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冒頭でも書いていますが、

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