膵頭十二指腸切除術を受けたらどうなる？記録日記

2021年4月

3月の処置からちょうど一カ月後に
通院にてCTと
胃カメラ検査を受けました。

いつものERCPの
大部屋ではなく、
検診用の小さい部屋で
通常の胃カメラによる
処置部分の撮影でした。

今回も
静脈麻酔を利用したので
気づいたときには
終わってました〜！
あっちゅう間です。

そして最後に
担当医からの説明です。

入るなり写真を見せられまして、
あったんですよ。
また同じ場所に腫瘍のようなものが。

今回の胃カメラで
再度、生体検査用の
細胞を採取したそうで
その結果通知のため
次週も来院の予約を入れました。

いつもの楽観視は
ここでストップしましたね。
この時も相当
ガッカリしましたよ。

だって、
たったの1か月で同じ場所に
同じくらいの腫瘍が
再生してるんですよ！？
早くないですか？！

担当の先生も私も
あ〜、もうこれは
外科手術しかないですね〜
という流れになり、
その時に
膵頭十二指腸切除術の
簡単な説明を受けました。
今は消化器内科の先生なので
次からは外科の先生に
バトンタッチになるとのこと。

この日は胃カメラ受診のため
朝から何も食べていなかったこともあり
病院の帰り道に
コンビニに寄って
スイーツを買い、
病院近くに住んでいる
母を訪ねて一緒に食べました。

食べたまでは良かったんです。
その食べた直後に大変なことに
なったんです！
というか、逆にこの時
食べて良かったんです！


余談ですが…ちなみに
この記事を書いている今は
6月なので
腺腫をERCPで除去してから
既に2カ月半。
もしかすると今頃は
さらに大きくなっている
可能性もあります。
怖ッ


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