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2021年06月04日

1回目の検査にて。ERCPの初体験でした。

2020年6月

紹介状を出していただいた先の
大病院で、
1回目の検査を受けました。

検診の胃カメラ部屋ではなく
広くて窓のない部屋に
仰々しい機械が並び
真ん中に診察台が置かれていました。

そこで
点滴針の挿入と
喉の麻酔スプレー、
鼻には酸素のチューブを挿入。
マウスピースで口をがっちり固定され、
血圧計とパルスオキシメーターで
フル装備完了です。

看護師さんに、
つい言っちゃいましたよ…
「今私、スゴイ見た目になってそうですね」

看護師さん「そんなことないですよ〜」

などと、
たわいない話をしながら
静脈麻酔の点滴が始まります。

余談ですが、
麻酔が入る際、
何秒で気を失うか
毎回カウントしているんです。
看護師さんが
「入ります」とか言ってから
だいたい10秒かからない。

もう何度も何度もやっているので
今となっては
逆に打ってほしいくらいです。
すごく良く眠れるのでね

気を失う直前に
内視鏡(ERCP)の先端が
どんなものなのか見ましたが、
通常の検診用胃カメラよりも
全然ゴツイ!

こりゃ麻酔なしでは
無理だと思いました。


生体検査用の
細胞を採取し、
この日は終了。


MRIとCT

後日、
MRIとCT検査のため2日間来院。
これがまたキツかった

というのも
MRIは検査前に
飲むタイプの造影剤。
飲んでからしばらく待機。
検査自体は
狭い空間で工事現場並みの
騒音の中、20分ほど我慢。

帰宅後半日ほど
止まらぬ吐き気と嘔吐で
さんざんでした。

CTも造影剤がありますが
こちらは静脈に注入するタイプ。
造影剤が注入されると
一瞬で体がカァ〜っと熱くなるので
失禁する人もいるとか。

私の場合はクシャミです。
鼻がムズムズ。
まるで花粉症のよう。
これは造影剤による副作用だそうです。

CTはMRIと違って
一瞬で撮影が終わるので
そこまで辛くはありませんでしたが、
別日に再度行ったCT検査では
鼻水が滝のように流れる状態が
60時間続きました。
これはこれで辛かった

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十二指腸乳頭部腺腫からの膵頭十二指腸切除術…あちこち切って繋げる手術前の今、私はめっちゃ不安です。私と同様にこれからこの手術を受ける方たちへ向けて記録として残します。
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