2012年05月05日
胃の中の
企業の寿命、会社の寿命って産業時代から比べるとだいぶ短くなっているように見受けられるような。「会社」という概念が時代遅れなものになっているのか、これからなるのかってとこでしょうかね。会社が無くなるなんて考えつかないけど、より画期的な媒体やシステムが出てきてもいい頃じゃないかな。そんな理由で寿命が短くなってるなんてワケないから、ただ危ない会社が多いだけかね。規模の大きい組織は数年で終わってしまうような小さな事業よりも長期的で億単位に育っていくライフサイクルの長い事業をフォーカスするから、若い人に立ち上げの経験を提供できないってのも理由の1つじゃないかなと。30代が少ない会社なんかこの先どうするつもりか考えを聞いてみたいものでもあるな。いい案があるなら目から鱗ですて。
導入時は収益も小さいから少人数チームで仕事しなきゃいけなくて、成長期で事業が回りだして急速に人員が必要になって、オペレーションを安定させてその場をこなして。波を超えたら人員削減。
会社の成長期にしか人を多く採用しないから、その短い成長期の前半だけで人を採用して、教育したとしても育つ頃には成長期後半。終息に向かいはじめてこれ以上の採用と教育ができなくなって、結局立ち上げ当初の人が全部仕事をしてあとの人は手足になって与えられた仕事をこなす。中間管理の必要がなくなって頭と手足だけの組織になったら、10年後に頭が欠けていって会社には何が残るかって考えるんですが。 誰かこのとっ散らかった話を要約して
導入時は収益も小さいから少人数チームで仕事しなきゃいけなくて、成長期で事業が回りだして急速に人員が必要になって、オペレーションを安定させてその場をこなして。波を超えたら人員削減。
会社の成長期にしか人を多く採用しないから、その短い成長期の前半だけで人を採用して、教育したとしても育つ頃には成長期後半。終息に向かいはじめてこれ以上の採用と教育ができなくなって、結局立ち上げ当初の人が全部仕事をしてあとの人は手足になって与えられた仕事をこなす。中間管理の必要がなくなって頭と手足だけの組織になったら、10年後に頭が欠けていって会社には何が残るかって考えるんですが。 誰かこのとっ散らかった話を要約して