2011年12月04日
評論
音楽の嗜好が狭く深い人ほど他の音楽をとことん軽視する傾向に。こよなく愛する音楽があるのはホントに素晴らしいのだけど、他を軽視するような意見を述べる事がある。で自分の好きな音楽がなにを差し置いても1番であると証明しようとしているが、言えば言うほどその人の感性の小ささを見せつけることになる。それに気付いていない人がいるからたちが悪い。わかっていながら主張する人は凄みがあるけど。音楽の楽しみ方なんか人それぞれでいいじゃんね。個人的には「ジャズからロックまで」のような表現も苦手で。その幅を狭く感じる人もいれば遠く感じる人もいて、ジャズからロックの間に何があるかなんて人それぞれのはずではないかと。そもそも横一線に広がるもんじゃないと思ってまして。「なんでもできます」の代名詞なんスかね。