2010年03月08日
きあもとやんぶ
強烈な世界観というものを初めて味わったのかもしれない 彼の演奏を目の当たりにし耳にした瞬間あたいの臓物はカラフルに進化して 前頭葉は無くなった 無論 実際にそんな現象に見舞われてはいないんだけどね 誤解を恐れずに言うなれば コード進行はそこまで特別でもない 歌声が好きなわけでもない 音程が安定したものではない 弾き語りなのでそれらにたいする私の知識は薄い そんな人 表現力というには程遠い 伝達力とでも表すか そんな何かが飛んできたような 自分の考えを言語化できず今日も四苦八苦 技術向上ばかり考えていてはてにいれられない武器だということは理解できたつもりではある 手が届かない訳ではなさそうだけど 一人じゃ時間もかかるし圏外にいきそうだから 誰かに手伝わせよう 手抜きするつもりじゃないけど どら焼き食べたい