引越しすることになって、あらためて、モノの多さを思い知る
パッキング(荷詰め)をしてる時のこと。
押入れを開けると、奥の方に箱が。
思い出の品(こどもが赤ちゃんの時に来てた服、使っていたおもちゃ)
あ〜、懐かしい。
ここで、時間が止まりました。
手に取ってしまうと、思い出がよみがえって捨てられない。
でも、待て。ここに箱があることさえ、気づかなったぞ。
この箱を引越し先に持って行って、次にいつ開けるの?
引越し先は収納スペースが減る!選択の余地はないのだ。手放せ!
と、いう私の心の声が。
悩んだら、終わり!と思い、ビニール袋に入れていきました。→リサイクル行き
新品の服も、時がたてば黄ばむ・・
新品のまま置いていた赤ちゃんの時の服が黄ばんでいました。
人にあげるのは、もうムリ。
物は劣化するので、大事にとっていても意味がない・・
痛感しました。
そして今後の私への教訓です。
私が大事にしていた楽譜たち
私は、昔、声楽を習っていて、ミュージカルの楽譜をたくさん買っていました。
楽譜を手に取ると、「歌いたいな〜」と胸がトキメクのですが、
もう、何年見てない?
必要になれば買えばいい
そう、決断して、ビニール袋へ。 →リサイクル行き
大切なものを先に捨てたら、勇気が出てくる
それから、着ていない服、使っていないコスメ、聞いていないCD・・
さようなら袋に入れていきました。
めっちゃ捨てたはずなのに、そんなに減ってない・・
なんでやろ(途方に暮れる)
時間がなく、最終的には、モノはすべて引越し先に持っていくハメに・・
シンプルライフにはまだまだ遠いけど、シンプルライフへの一歩は踏み出しました。
さて、収納スペースが狭くなった引越先での断捨離談は後日!
モノは少ないに越したことはない、と痛感中!
引越し準備中の方の参考になれば幸いです。
引越し・買取・処分が一括パックの業者さん。「トレファク引越し」↓
にほんブログ村