2017年05月16日
バンクーバーっていいとこみたいだね。。その後
こんにちは。Ibukiです。
もう5月も半ばですね。今年ももうすぐ半分終わってしまいますねー
いやー、本当に時間が流れるのは、早い!!
じ、自分がまさか(強調)今年、よ、47歳になろうとは、(いきなりその話?!)
正直いって。。ありえへんです。
以前大学で教えていた時、かわいい教え子たちに私は何度言ったものか。
"ねえ、みんな。ほんっとうに、人生あっという間だよっ!あたしだって、つい(強調)この間19歳だったんだから!。。。いやー。。あの時は本当にきれいでねえ。。ずいぶんモテたもんよ。‘
と、しみじみと語り、皆さん(30人 x 2クラス)苦笑い。今更だけど、ごめん、みんな(30人x 2クラス)←しつこい困らせて悪かったね。。
さて、行ってきました。ダウンタウンにランチ。うちは、バンクーバー市内からはスカイトレイン(電車)で30分ほどのNew Westminsterに住んでいるんですが、
はっきりいって、New Westminsterは穴場です。North Vancouver, South Vancouver, Burnaby, Richmond, Surreyと皆さんご存知の有名な地名が連なる中、New Westminster を知っている人は結構少ないと思う。。ちっこい人口68,000人くらいの cityでとてものどかなのです。。(おじいちゃんおばあちゃんがとても多い)
ちなみに、上記のcityたちは、Metro VancouverあるいはGreater Vancouver areaと呼ばれてるのデス。
http://www.metrovancouver.org/about/Pages/default.aspx
そうそう、今日のShizenya
http://www.shizenya.ca/ でのランチ。
オーガニックの食材にこだわっていて、海苔巻きとかも玄米を使っています。
キヌアとかお蕎麦をふんだんに使ったメニューに毎回私はしびれています。是非サイトをチェックしてバンクーバーに遊びに来た際には行ってみて下さい
さて、前置きが長くてすみません。前回の続きにいきたいと思います
2014年の年末にオットがバンクーバー。。ってつぶやいてから、下見に行く翌年の9月まで、私はネットで色々と調べていました。
バンクーバーの気候、町、子供の学校、大学その他もろもろ。
でも第一にビザのことを最優先にチェックしていました
さて、うちらの場合はどんなビザで行けば一番いいんだろう。
調べた結果、結局可能性としては下記の3つが候補に。
1. 子供たちが学生ビザを取得して、親はその期間有効な保護者用のビザをもらう。
2. 親が就労して、Work permitをゲットし、子供は扶養家族としてビザをもらう。
3. 親が学生ビザを取得して、子供たちは滞在許可証をもらう。
1. の場合、子供たちは、学校(小中高)から学生ビザを出してもらうことになるのだけど
最大のネックは、それぞれ高額な学費が発生するということ!住む場所にもよるけど、現地の子供(カナダ国籍、移民)でなければ、大体年間170-200万くらいかかります。うちの場合は3人もいるからありえへん値段となります。しかも、親のバイトは禁止。
2.は滞在費を自分で稼げるからかなりいいかなと思ったのだけど、いきなり日本から行って、仕事を見つけて、ビザのスポンサーになってくれる雇用主など見つけることはほぼ不可能らしく、(寿司シェフとか板前さんは意外とオッケーみたい)、この案は却下。自分の勉強をする時間がなさそうだし。。
さて、3ですが。。。
親が学位を取得するような大学でのプログラムであれば(フルタイムの場合のみ)、子供たちの学費はな、なんとっ!!タダになる。。というようなアンビリバボー(ビートたけし)な事実を発見してしまいました。(その場合の子供たちのビザはVisitor Recordという許可証)しかも、学生ビザでもバイトが出来るという太っ腹ぶり。。(週20時間、夏休みはフルタイムでオッケー)
はあ。なんて寛大なんだ。カナダよ。これは、まさにうちのようなケースにぴったり。。
と、いうわけでカナダに行く最大の目的がこれではっきりしました!!
それからの私は学校探しに大忙し。仕事の合間をぬって、又リサーチがスタートしました。
続く
又更新しますね。皆様今日も素敵な一日をお過ごしください
Ibuki
もう5月も半ばですね。今年ももうすぐ半分終わってしまいますねー
いやー、本当に時間が流れるのは、早い!!
じ、自分がまさか(強調)今年、よ、47歳になろうとは、(いきなりその話?!)
正直いって。。ありえへんです。
以前大学で教えていた時、かわいい教え子たちに私は何度言ったものか。
"ねえ、みんな。ほんっとうに、人生あっという間だよっ!あたしだって、つい(強調)この間19歳だったんだから!。。。いやー。。あの時は本当にきれいでねえ。。ずいぶんモテたもんよ。‘
と、しみじみと語り、皆さん(30人 x 2クラス)苦笑い。今更だけど、ごめん、みんな(30人x 2クラス)←しつこい困らせて悪かったね。。
さて、行ってきました。ダウンタウンにランチ。うちは、バンクーバー市内からはスカイトレイン(電車)で30分ほどのNew Westminsterに住んでいるんですが、
はっきりいって、New Westminsterは穴場です。North Vancouver, South Vancouver, Burnaby, Richmond, Surreyと皆さんご存知の有名な地名が連なる中、New Westminster を知っている人は結構少ないと思う。。ちっこい人口68,000人くらいの cityでとてものどかなのです。。(おじいちゃんおばあちゃんがとても多い)
ちなみに、上記のcityたちは、Metro VancouverあるいはGreater Vancouver areaと呼ばれてるのデス。
http://www.metrovancouver.org/about/Pages/default.aspx
そうそう、今日のShizenya
http://www.shizenya.ca/ でのランチ。
オーガニックの食材にこだわっていて、海苔巻きとかも玄米を使っています。
キヌアとかお蕎麦をふんだんに使ったメニューに毎回私はしびれています。是非サイトをチェックしてバンクーバーに遊びに来た際には行ってみて下さい
さて、前置きが長くてすみません。前回の続きにいきたいと思います
2014年の年末にオットがバンクーバー。。ってつぶやいてから、下見に行く翌年の9月まで、私はネットで色々と調べていました。
バンクーバーの気候、町、子供の学校、大学その他もろもろ。
でも第一にビザのことを最優先にチェックしていました
さて、うちらの場合はどんなビザで行けば一番いいんだろう。
調べた結果、結局可能性としては下記の3つが候補に。
1. 子供たちが学生ビザを取得して、親はその期間有効な保護者用のビザをもらう。
2. 親が就労して、Work permitをゲットし、子供は扶養家族としてビザをもらう。
3. 親が学生ビザを取得して、子供たちは滞在許可証をもらう。
1. の場合、子供たちは、学校(小中高)から学生ビザを出してもらうことになるのだけど
最大のネックは、それぞれ高額な学費が発生するということ!住む場所にもよるけど、現地の子供(カナダ国籍、移民)でなければ、大体年間170-200万くらいかかります。うちの場合は3人もいるからありえへん値段となります。しかも、親のバイトは禁止。
2.は滞在費を自分で稼げるからかなりいいかなと思ったのだけど、いきなり日本から行って、仕事を見つけて、ビザのスポンサーになってくれる雇用主など見つけることはほぼ不可能らしく、(寿司シェフとか板前さんは意外とオッケーみたい)、この案は却下。自分の勉強をする時間がなさそうだし。。
さて、3ですが。。。
親が学位を取得するような大学でのプログラムであれば(フルタイムの場合のみ)、子供たちの学費はな、なんとっ!!タダになる。。というようなアンビリバボー(ビートたけし)な事実を発見してしまいました。(その場合の子供たちのビザはVisitor Recordという許可証)しかも、学生ビザでもバイトが出来るという太っ腹ぶり。。(週20時間、夏休みはフルタイムでオッケー)
はあ。なんて寛大なんだ。カナダよ。これは、まさにうちのようなケースにぴったり。。
と、いうわけでカナダに行く最大の目的がこれではっきりしました!!
それからの私は学校探しに大忙し。仕事の合間をぬって、又リサーチがスタートしました。
続く
又更新しますね。皆様今日も素敵な一日をお過ごしください
Ibuki
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