2018年12月17日
ラ・ブランジェ・ナイーフ シュトーレン・ショコラ
ハンズでシュトーレン企画をやっていて、気になったシュトーレンを購入してみました。
飾り付けが、とても愛らしいですよね。
取り出した瞬間に、チョコバナナを彷彿させるような甘い香りが広がります。
カレンズ(地中海原産のレーズンの品種の一つで、種子のない小粒のぶどうから作られたもの)、オレンジピール、ドライチェリー、グリーンレーズン(皮が薄く、酸味が程よくある「さっぱりしたフルーツらしい酸味」が特徴のレーズンの品種)、サルタナ(皮が薄く柔らかい黄金色のレーズンの品種)、イチジク、クランベリーといった7種類のフルーツが使われています。
…おわかりいただけたでしょうか。
バナナが一切使われていないのです。
私の嗅覚がおかしかったのかもしれませんが、日本酒やラム酒、香り高いヴァローナの”マンジャリ”チョコレートを使っているので、何らかの化学反応でそういった香りに感じたのかもしれません。
サイズも小さかったため、高いかなと思いましたが、とても満足な味でした。
企画を考えてくださったハンズの店員さん本当にありがとうございます。
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