ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 109,002円 |
評価額合計 | 129,926円 |
評価損益合計 | +20,924円 |
今月の評価損益率は「+19.2%」となり、ほぼ横ばいです。
日経平均は大幅続伸で3万円を回復。菅総理の総理辞任表明から政局流動化に伴う政策期待を背景とした日経平均の躍進劇が続いている様子です。
ただし「期待感」による効果の場合は、具体的な政策やそれを担う次期総理がいない場合は反発する可能性が高いです。
現状の市場を見るとコロナに対するワクチン接種は進んでいるものの、緊急事態宣言の対象都市は増え、宣言期間も延長するなど回復の兆しとはまだ言い難い状況です。
首相が変わることで即効性のある抜本的・革新的な施策は難しいと考えており、日経平均の高騰もそう長くは続かないものと見ています。
海外市場においては軟調が続いています。
米国株式市場では、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大、債務問題に絡んだ政府機関閉鎖、米国(バイデン政権)内で検討されている増税施策、ミシガン大消費者信頼感指数などの動向が注視されています。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2021年9月 | 109,002円 | +20,924円(+19.2%) |
2021年8月 | 104,005円 | +20,516円(+19.7%) |
2021年7月 | 99,001円 | +18,890円(+19.1%) |
2021年6月 | 96,001円 | +19,802円(+20.6%) |
2021年5月 | 93,000円 | +17,653円(+19.0%) |
2021年4月 | 90,000円 | +16,739円(+18.6%) |
2021年3月 | 87,003円 | +12,916円(+14.8%) |
2021年2月 | 84,002円 | +13,061円(+15.5%) |
2021年1月 | 81,001円 | +11,117円(+13.7%) |
2020年12月 | 78,003円 | +9,156円(+11.7%) |
2020年11月 | 75,000円 | +5,098円(+6.8%) |
2020年10月 | 72,000円 | +5,202円(+7.2%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |