2022年03月29日
左脳パニックを撃墜にはヴィッパサナーって、何ソレ?
左脳パニックを撃墜にはヴィッパサナーって、何ソレ?
散歩ばっかりしてるのは、
自分を大切にするため。
以前は、毎朝起きるたびに
「あぁ、もう朝になっちゃったわ
全然疲れが取れてない・・・
寝た気がしない・・・
今日も1日、両親の世話っていう
辛い1日が始まる・・・」
と自己肯定感が低すぎて
自分イジメを繰り返していた私。
けれども、筆跡を学び
神様や仏様とシンクロ度をあげて
これたのは、
「私」っていう実態は「幻」
という般若心経で言う「空」とか
左脳パニックを止める
「今の事だけ」に集中するという
瞑想法のおかげ。
どうせ長生きしても100年!
それならウジウ弱虫のまま
「私」を丸投げして
神様任せの方が、
幸せを感じられるから。
幸せって「なる」ものじゃなく
「幸せだなぁ」と感じること。
それが人らしく生きること。
人らしく生きるとは
宇宙の原理原則に基づいて
自然に生きる形です。
自然に生きることって
仏教じゃ「じねん=自然}に
生きること。
じねんに生きるって
自らが燃えて生きること。
漢字の「然」には
「火」はついてないけど。
そんなことが「自然」という
漢字の中に含まれています。
動物や植物はじねんに生きている。
つまり動物や植物は、
自らが持つ生命エネルギーを
最大限に発揮して生きているよね。
だから自然は美しく
瑞々ししいのです。
神話では日本のことを
豊葦原の瑞穂の国
(とよあしはらのみずほのくに)
と呼んでいます。
意味は
《神意によって稲が豊かに実り、
栄える国の意》
みずほ=瑞穂=水穂
水から始まる生命エネルギーが
中にも外にも
はつらつと発揮されているからこそ
この地球は美しいのです。
また宇宙の広大さや素晴らしさも、
このエネルギーの表れです。
自分も宇宙の中で漂う
生命エネルギーの一部と捉えたら
「じねん」の方にいかなくちゃ!
ともかく、情報洪水に溺れて
溺死寸前になる前に、人らしく
宇宙の原理原則に沿って
「脱力して」自然に生きる形。
左脳の数字やゴシップで
容量オーバーでパニックな「私」
を
「歩くこと」と「書くこと」で
誰でもできる瞑想で、
左脳パニックを撃墜して
「じねん」に向かせる!
瞑想には大きく2つあるけれど、
今日はカンタンに説明します。
ヴィッパサナー瞑想法は
「現在の瞬間の事実に気づく」
ことに集中するだけ。
そうやって、一切の思考や
判断を挟まなくするの。
見たものを見た、
聞いたものを聞いた、
感じたものを感じた。
と
一つ一つの心の中で言語かして
確認=ラベリングして、
その確認作業だけをする。
「私は今、右足を出している」
「私は今桜の花を見ている」という
自分がどういう状態で
何をして、何を意識しているかだけ。
だれでも簡単にできます。
その結果は頭でっかちの
左脳の暴走を食い止められる!
脳神経の働きが本能に左右されず
あれやこれやと考えることなく、
気づいた事実のみに集中するため、
悩みや不安恐れなど
妄想状態に陥ることが防げます。
つまり一瞬一瞬
ありのままの事実に気づくことによって、
妄想の世界、
すなわち煩悩の世界から離れる瞑想法。
ね?ヴィッパサナー瞑想ってスゴクナイ?
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