2022年03月27日
好奇心は身を亡ぼす・・・「脱ゴシッピー」のススメ
好奇心は身を亡ぼす・・・どころじゃなく「心」破壊する。
私たちを不安にする情報は
常にTVやインターネットから
垂れ流されていますよね?
今起きている戦争の前は、
コロナのことばかり、
その前は老後資金の事ばかり・・・
これでは憂うつにならないで
いることの方が難しいのでは?と
思っています。
「知りたい」という好奇心、
なにかを勉強するときには必要ですが、
ハッキリ言って良し悪し。
好奇心も、身を亡ぼすって
良くいいますよね?
私もかつては
ゴシッピー評論家でしたから、
ニュースを見ないととか、
新聞読まないと、と
追い立てられるように
時間をさいていました。
それなのに、
いつも不安と恐怖に頭が
支配されている状態だったの。
この不安や恐怖から逃れるには
人類最大最強の武器である「脳」を
宇宙原理=脳本来の自然な原理原則
に基づいた使い方へ変えなきゃソン!
つまり
欲望的、煩悩的なことにとらわれず、
人と比較したり競ったりせず、
感情を大切にする脳の使い方へと
変えてしまうこと。
お金の事ばっかり考えたり、
老後の不安ばっかり考える
左脳に使われたり、
左脳の暴走を許さないことです。
今世紀は
人のクローンができちゃいそうですが、
それも宇宙・神・天の摂理とかとは、
かけ離れていると個人的には感じます。
小説やヴァーチャルの世界では、
クローン人間が臓器提供のために「部品」
として描かれたりしていますよね?
クローン技術を「人類の為」という
もっともらしい屁理屈で「好奇心」を
丸出しにしない言い訳じゃないの?
お金持ちになって、
クローンを作っておけば、
どんな病気になっても大丈夫!
臓器替えるだけだから・・・
手足がなくなっても大丈夫、
スペアあるもんね!っていう世界、
反対に怖くありませんか?
昔ありましたよね?
『永遠に美しく』っていう、映画!
メリル・ストリープ様の、
いつまでも若く美しく・・・っていうの。
でも、生れたらいつかは死ぬの。
早いか遅いかはあるけど。
そういうことばっかり考えるから
お釈迦様は「四苦八苦」って
いってるんだから。
私はそういう「ありもしない」恐怖を
手放すには、手っ取り早く
「ニュース」見ない、聞かない。
見ざる・聞かざる・言わざるって
素晴らしい智慧ですよね。
無責任だと思われようとかまわない。
ブーイングも
面と向かってじゃなければ、どうぞ。
気が弱いから面と向かって
「無責任」とか「人でなし」と
罵られるのはツライです。
でも、私一人で戦争やコロナの事は
知っていても、どうにもならないんです。
せいぜい、
「署名」「募金」ぐらいしかね。
だから「好奇心」でニュース見て、
大事な「心」を
自分で痛めつけたりしたくないの。
HSPスコア高いし、ビビりだから
「知らぬが仏」なんですよ。私の場合は。
「好奇心」に支配された
欲望・煩悩の被害者から
宇宙の原理原則に基づいた
「脱ゴシッピー」になって、
自分イジメやめたほうが良いと考えます。
上から目線でエラソーにですが、
昔は皇室ゴシッピーだったし、
VIPのファッションのゴシッピー、
グルメ番組のゴシッピー、
有名人の整形疑惑ゴシッピー、
恥ずかしながら、ワタクシ
ありとあらゆるゴシッピーの
大御所といってもいいぐらいでした。
だって、遠い世界の方の事なんか
悪口言ったって、批評したって
私には関係ないから、別に下世話でも
「それが、なにか?」と高飛車でしたよ。
だけど、ゴシッピーやってて
「悪口・批判」を聞く耳は
言ってる私が最初じゃないの?
それって、一時は憂さ晴らしになっても
後々「じわじわ」と聞いてくるの。
汚いエネルギーとして・・・
だから見ざる・聞かざる・言わざる。
サルでもできる自己防衛のイロハです。
だから
「脱ゴシッピー」しましょう!
人は脳の
活用のバランスさえよくすれば、
平和で幸福なエネルギーとして
宇宙や神様とシンクロできるからです。
それではどのように
左脳右脳の活用バランスをとれば良いのか?
は次につづく・・・
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