2013年10月11日
旅とは人生そのものなんです 「世界見聞log」に感動する
どんなに楽しい旅であっても、終りのない旅はない。
また、どんなに苦しい旅であっても、終りのない旅はない。
どんな旅であっても、終りはかならずやってくるのだ。
旅は人生の縮図であるともいえるし、
旅とは実は人生そのものだということもできる。
これは私自身のブログで掲載した「旅の終りに」というタイトルの随筆(エッセイ)の書き出しの部分です。
このエッセイは随分昔に書いたものですが、その思いは60歳を超した今でもまったく変わりません。
まさに、旅とは人生そのものだということが出来るのではないでしょうか。
同じような生き方をしている人は意外と多いものですね。
驚きました。
トラベル・プロデューサーの江藤誠晃氏の話しなんです。
久しぶりに、私の心を充足させてくれるようなブログに遭遇しました。
それは江藤誠晃氏の「世界見聞log」という旅ブログ なんです。
トップページはマウスのカーソル矢印をかざすと、その場所や内容がポップアップされるので、大変分かりやすいですね。
旅行 東南アジア が主体みたいですが、私の趣味と完全に一致しています。
私はそれが高じてしまい、ついには会社を早期退職してタイに移り住んだほどなんです。
タイは全土を一年間掛けてゆっくりと旅行しました。
そして最後に、タイ東北地方の農家の娘と結婚しました。
「世界見聞log」で印象に残るのはラオス旅行 の写真です。
お母さんと呼ぶにはあまりにも幼い美しい女性があどけない娘さんと一緒に写っている写真に感動させられました。
なぜならば、ラオスはビザ更新のために何十回と訪れた場所だからなのです。
息遣いまで読み取れる迫真の写真に、思わず私の旅行魂(たましい)が騒ぎました。
旅とは人生そのものなんです。
追記、
ラオスの写真に感動したのですが、お母さんではなくって二人の少女でした。
写真をクリックすると旅の説明が表れます。
この風景はラオスで何度もなんども見たことがあります。
癒されます。
写真説明の文章も洗練されており感銘を受けました。
レビューブログから情報をいただきました
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写真をクリックすると旅の説明が表れます。
この風景はラオスで何度もなんども見たことがあります。
癒されます。