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2020年06月12日

次元上昇と三千大千世界について 2

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実際にお釈迦様の大弟子ともなれば、前述の広大
無辺な三千大千世界を、

「手のひらの上のアンモラ(インドの果実)の如
し」
と称し、

掌上の果実を見るが如く、広大な次元が展開され
ている三千大千世界の達観が可能だった様です。


それは仏教で阿羅漢といわれる悟りの境地に到達
した、

仏弟子が体得する六神通の一つである、天眼通
よって見通していたものと推測されますね。

そんな天眼通ですが、地獄の底から有頂天まで見
通す事が可能とされており、

この世を去った人が何処の世界に転生したのか?
さえも、

阿羅漢レベルの聖者は天眼通で容易に知り得るよ
うでした。


ちなみに中国の儒学も孔子や孟子等の聖人君主が
有名ですが、

阿羅漢のような神通力を体得していた記述はなく、

孔子の弟子の顔回が「坐忘した」と発言するのを
聞き、

 私より上の段階に到達したと孔子が称えている
内容を論語で読んだ記憶がある程度です。


それは、顔回の坐忘が阿羅漢が獲得する六神通の
一つである、

尽神通(ろじんつう)であったと推測されますが、


仏教では初期段階の悟りとされる阿羅漢に到達す
れば、

宇宙創造の神であるブラフマー(梵天)や戦闘神
とも称される、

インドラ(帝釈天)よりも格上の存在となってお
り、

涅槃(ニルバーナ)という生死を超越した世界に
至る聖者と称えられています。


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