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2018年07月17日

光と闇と死後の世界について 5

しかも真言密教には降三世明王の他に勝三世明王、
不動明王、軍荼利明王、

 大威徳明王、金剛夜叉明王と更に複数の明王が
存在していますので、

仏菩薩界で魔界を調伏すると決めれば成す術がな
いと言えますね。


ならば何故、これほどまでに緊急切迫した危機的
な状況下で、

魔群を調伏しないのか?と申しますと、その内容
に関しましても度々日月神示に登場しています。

その理由とは、神示が自動書記で伝えられた当時
の時代で、

神々の切り札となる仕組みを発動させてしまえば、

「人類の大半が滅亡してしまうからだ」と記され
ておりました。


実際に地球人類という存在は、自身も含めた祖先
のカルマの清算には遠く及ばない現状にあり、

そのカルマを地球規模で急速に清算するとなれば、

「世界大戦や大天変地異が頻発し、即座に滅亡し
てしまう可能性が非常に高い」


といえるほど危機的な状況下にあります。

換言しますと、人類の1人1人がカルマから脱却
できる立場
になれば、

3次元界、つまり地球の人間界が核で焦土と化そ
うが、

ポールシフトにより天と地がまぜまぜになろうが、

 大天変地異等で陸が海になり山が海に沈もうが、
次元上昇している人類には被害がないと言えるで
しょう。

 しかし・・・

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