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2020年09月03日

次元上昇と三千大千世界について 6

本ページはプロモーションが含まれています。

この様な経緯から地獄絵図には地獄の獄卒に溶け
た鉄を飲まされたり、串刺しにされる罪人、

真っ赤に熱せられた鉄の上で責め立てられる罪人、

辺り一面が炎で壮絶な恐怖と苦悩に泣き叫ぶ事し
かできない罪人等、

様々な大苦悩の様相が描かれていますが、それら
の大苦悩は全て自ら蒔いた業報と言えるでしょう。


しかし「地獄の本当の恐ろしさ」はそんなもので
はありません。

 
仏典に記された地獄の寿命は、人間界よりも遥か
に広大な寿命を有する天界の神々よりも、

「更に上回っていく広大な年月」となっています
ので、落ちたらアウトと言えますね。 


また、更に地獄の悲惨さを展開させていきますと、

釈迦如来が仏典で説いた怨憎会苦(おんぞうえく)

つまり、身の毛がよだつ程忌み嫌っている相手と、

「日々会わなければならない苦痛」が人間界には
存在しています。


この怨憎会苦に関しましては人間界で生存してい
る限り、

大方の人々が避けることのできない宿命とも言え
でしょう。


しかし、そんな苦しみも人間界では寿命が尽きる
までの数年〜数十年で解放されますが、

地獄に落ちれば広大な年月の期間、怨憎会苦から
も解放されることはありません。


ちなみに肉体を失い幽界や地獄界に転生しますと、
思った事が即座に展開されていきますので、

嘘や偽りが不可能となり、憎しみや恨みの感情が
ムキ出しとなって、

更に凶悪な波動へ発展してく理由から、獣(けだ
もの)レベルの壮絶な大憎悪に発展し、

互いがズタズタになっても、死ぬことすらきない
大苦悩が延々と続いていくのであります。



2020年07月21日

次元上昇と三千大千世界について 5

本ページはプロモーションが含まれています。

 そんな地獄の壮絶な一例を挙げてみますと、


日に三百本の槍で突き殺されるより、阿鼻(あび)
地獄に落ちる一瞬の苦しみに如かず。


と記されていますが、それは決して大げさな表現
ではないと推測されますね。

その理由は、人間の世界では限界を超えた苦しみ
を味わえば、

死という結末によって解放される瞬間が存在して
います。


しかし、地獄に落ちれば「死ぬこと」さえ許され
ていません。

 この現実は非常に重要で、人間的には死という
結末により苦痛から解放されますが、

前世の悪業により地獄に転生した場合、肉体が無
くなっているが故に幽体の存在となり、

即座に「これまでの因縁因果」が降り掛かってく
る結末を迎えます。


上記の内容は一般人からすれば意味不明な現象か
もしれません。


しかし、地獄には人間界の様な時間の概念がなく、

 前世の因縁因果が即座に展開されていくのです。


具体的に解説してみますと、地獄に落ちて壮絶な
苦痛を味わい必死に逃れようと思っても、

 即座に前世の悪業による壮絶な苦痛に何倍もの
利子が加算され、

苦痛に苦痛が重なって甚大な大苦悩へと発展して
いきます。


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2020年07月06日

次元上昇と三千大千世界について 4

前回は三千大千世界の神々でさえ、六道輪廻を免
れぬ経緯についてお伝えしました。

 ちなみに天界の神々であるがゆえ神通力により、

その後転生する世界を事前に知り得る事が可能と
なっています。


換言しますと天界の娯楽や快楽に溺れ放逸となり、

 業が尽きて地獄に転生するケースの神々は、

その地獄の責め苦が鮮明に天眼に映るが故、来世
の恐怖も尋常ではありません。

この様な理由により、天界から地獄に転生する神
が恐れおののき釈迦如来に救いを求め、

如来が慈悲でカルマを清める陀羅尼(ダラニ)を
説いています。


その結果、神は真言陀羅尼の功徳により、人間界
に転生した
という逸話が仏典に記されていました。


 続く三千大千世界の教えとして、地獄について
展開していきます。

実際に地獄に関しては「子供の頃に悪い事をすれ
ば地獄に落ちるよ」というニュアンスで、

あくまで物の例え的な感覚で耳にする機会も少な
くなかったでしょう。


 しかし、そんな現実とは裏腹に経典には餓鬼や
地獄の壮絶な様相が克明に記されています。

2020年06月21日

次元上昇と三千大千世界について 3

実際に釈迦如来には舎利弗や目連等の十大弟子を
はじめとし、

前述の阿羅漢に到達した弟子が多数存在していま
した。

この様な事実から如何に偉大な大聖であったのか
を、窺い知ることができると言えるでしょう。


 ちなみに釈迦如来の教えに「三界は火宅の如し」
という法華経の有名な一節が存在しています。


その意味は、


三界(三千大千世界の略)とは、 まるで火事にな
った家の様なもの。

そして、衆生(三界の存在者)は火宅の中で戯れ
ている子供の様な存在である。



という「非常に厳しい内容」となっていますね。


尚、仏教の教えでは三千大千世界の上位に君臨し
ている神々でさえも、

六道輪廻を免れず天界での寿命が尽きた後、地獄
に転落していく様相
が経典にも記されています。

ちなみに人間界からすれば、人間界よりも遥かに
歓喜や快楽に満ち、

神通力を得て寿命も広大な天界の神々に憧れる者
も少なくないでしょう。


しかし、娯楽や歓喜に満ち満ちた天界であるが故
に精進する者も少なく(放逸)

過去世の善業が尽きれば真っ逆さまに地獄へ転落
していく神々が少なくなかった有様を、

 「天人の五衰」と称し経典にも記されています。

2020年06月12日

次元上昇と三千大千世界について 2

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実際にお釈迦様の大弟子ともなれば、前述の広大
無辺な三千大千世界を、

「手のひらの上のアンモラ(インドの果実)の如
し」
と称し、

掌上の果実を見るが如く、広大な次元が展開され
ている三千大千世界の達観が可能だった様です。


それは仏教で阿羅漢といわれる悟りの境地に到達
した、

仏弟子が体得する六神通の一つである、天眼通
よって見通していたものと推測されますね。

そんな天眼通ですが、地獄の底から有頂天まで見
通す事が可能とされており、

この世を去った人が何処の世界に転生したのか?
さえも、

阿羅漢レベルの聖者は天眼通で容易に知り得るよ
うでした。


ちなみに中国の儒学も孔子や孟子等の聖人君主が
有名ですが、

阿羅漢のような神通力を体得していた記述はなく、

孔子の弟子の顔回が「坐忘した」と発言するのを
聞き、

 私より上の段階に到達したと孔子が称えている
内容を論語で読んだ記憶がある程度です。


それは、顔回の坐忘が阿羅漢が獲得する六神通の
一つである、

尽神通(ろじんつう)であったと推測されますが、


仏教では初期段階の悟りとされる阿羅漢に到達す
れば、

宇宙創造の神であるブラフマー(梵天)や戦闘神
とも称される、

インドラ(帝釈天)よりも格上の存在となってお
り、

涅槃(ニルバーナ)という生死を超越した世界に
至る聖者と称えられています。


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2020年06月04日

次元上昇と三千大千世界について

本ページはプロモーションが含まれています。

三千大千世界とは仏教の用語ですが、この一言を
発した仏教の開祖である釈迦如来が、

如何に偉大な大聖であるのかを如実に物語ってい
ると言えます。


実際に、これまで幾多もの聖者がこの世に出現し
様々な教えを説き、

宗教や預言、聖書や経典等を通じて、その教えが
現代にも伝わってきました。


しかし、偉大な仏教の開祖である釈迦如来の如く
三千大千世界に関する理論を、

「余裕で説ける聖者」は限られていたと言えるで
しょう。


ちなみに三千大千世界とは、我々が存在している
人間界をはじめとし、

 地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間界、幽界、霊界、
天界など、

現代科学では解明されていない世界の総称となっ
ています。


とは言いましても、我々が存在している人間界一
つとりましても、

その階層は広大で様々な世界が展開していると言
えますよね。


実際に人間界が幽界の下層であるという説を目に
した記憶がありますが、

そうなれば何故、幽界の生物が人間界に執着し干
渉してくるのか?

 その理由も自ずと見えてくると言えるでしょう。


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2020年05月24日

日月神示 コロナウイルスと大峠 5

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 前述の内容から私独自の見解を述べるとすれば、

今後、天災や戦争が勃発したとしましても、神に
とっては「チョロイこと」となっており、

霊(たま)の戦や禍は人類にとって見当できない
ほど恐ろしいもの
であるという意味に受け取れま
す。


換言しますと、人間レベルの段階で到底乗り越え
る結末が不可能な禍(大峠)が、

刻一刻と押し寄せている戦慄の未来が待ち受けて
いるからこそ、

「身霊を磨き神を感応できる段階まで己を高めよ」

というメッセージに受け取れました。

実際に日月神示の至る箇所に、神を信じる者は何
処にいても助ける
と記されている様に、

今回の新型コロナウイルス拡散を機に、迫りくる
壮絶な未来(大峠)に備えて頂きたいと思う所存
です。


ちなみに、更なる日月神示・大峠に関する戦慄の
預言の一部を公開してみますと、

「天と地が混ぜ混ぜになる」「大地も転位、天も
転位するぞ」
という記述が見受けられますね。

この内容は明らかにポールシフトを指しているも
のと推測されますが、

ポールシフト、つまり、北極と南極を結ぶ地軸の
移動が発生すれば、

文字通り天と地が混ぜ混ぜになり、地球上に存在
している生物の大半は死滅してしまうでしょう。


その際、日月神示には獣のように地上を這い回る
存在と、

 空を飛ぶ人間に分かれる
とも記されています。


それは次元上昇によって高次元の段階まで進化し
た人間と、

今まで仮面によって隠されていた野獣の様な本性
がむき出しになった人間の境界線とも受け取れる、

 壮絶な内容となっていますが最後にもう一つ次
元上昇を果たした、勇者に関する記述で締め括ろ
うと思います。


その日月神示の記述とは、


「今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山
あるぞ、灰になる肉体であってはならん、

原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであ
るぞ、

今の物質でつくった何物にも影響されない新しき
生命が生れつつあるのざぞ。

岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民
つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ」



となっています。


換言しますと、今後、どれほど壮絶な未来が待ち
受けているとしましても、

上記の空を飛ぶ能力や原水爆でもビクともしない
肉体が手に入るのであれば、別に問題はないとい
う結末になりますが、

その為には御霊磨きと信仰が殊更重要になってい
く、という締め括りで筆を置かせていただきます。


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2020年05月06日

日月神示 コロナウイルスと大峠 4

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これまで日月神示・コロナウイルスと大峠に関す
る内容をお伝えしてきましたが、

 相変わらずコロナウイルスの猛威は収まらず、

日本国内は言うに及ばず世界全土で拡散し続けて
いますね。

 その結果、 国内の緊急事態宣言も延長され、

「更なる経済的な損失の拡大化」が深刻化してい
くことでしょう。


そして、この様な危機的な状況は世界全土で繰り
広げられていくと想定されますが、

 今後は経済的な損失のみならず医療現場の崩壊、
食糧危機、内乱、

暴動、略奪、その他 etcと負の連鎖が展開してい
く未来を容易に推測できます。

更に今後、天災や戦争等の「最悪の事態」に突入
していったとしましても、

日月神示に記されている戦慄の内容は、


「人民の戦や天災ばかりで、今度の岩戸開くと思
うていたら大きな間違いざぞ。

戦や天災でラチあくようなチョロイことではない。

 開いた口ふさがらんことになりてくるのざから、

早う身霊磨いて恐いものないようになっておりて
くれよ。


肉体の恐ろしさではないぞ。霊(たま)の恐さぞ。

霊の戦や禍は見当取れまいがな。マツリ第一と申
すのざ。

神のミコトに聞けよ。それにはどうしても身魂磨
いて神憑かれるようにならねばならんのざ。」


となっています。


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2020年04月19日

日月神示 コロナウイルスと大峠 3

本ページはプロモーションが含まれています。

 当ブログでコロナウイルスと日月神示に関する
内容を公開してから、

瞬く間に世界中で蔓延し、驚異的な勢いで感染が
拡大中。


この様な現実を目の当たりにしていますと、日月
神示に記されている文言である、


「病神がそこら一面にはびこって、隙さえあれば
人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、

余程気付けておりて下されよ」



の内容が彷彿されます。


また、日月神示には神々と敵対し、この世が泥海
の頃から生きている悪の親神は、


「本気で世界の真中となっている、神国日本を末
代の住みかとするつもりで狙っている」



とも記されています。


 それは「どんな事があっても日本を獲るつもり」
という戦慄の内容になっていました。


この様な経緯から日本は誰が見ても二度と立ち直
れないと思われるレベルまで、

悲惨な状況に陥るとも記されておりますが、これ
らの内容をもとに今後の未来を推し量れば、

今回のコロナウイルス騒動など「日月神示の大峠
の序曲にも過ぎない」


という戦慄の未来を想定してしまうのは私だけで
しょうか。


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2020年04月05日

日月神示 コロナウイルスと大峠 2

前回は日月神示 コロナウイルスと大峠と題しま
して、

 コロナウィルスと日月神示の不気味な関連性
ついてお伝えしました。

しかし、日月神示の預言は更に熾烈を極め「江戸
は何うしても火の海ぞ」
の文言も見受けられます
が、

江戸が穢土を指しているのか東京を指しているの
かは皆様方の想像にお任せしましょう。


 とは言いましても日本の首都である東京は、
70年周期
で高確率の大震災が発生しており、

1923年に発生した関東大震災よりも100年
近く経過
している現在では、

「何時巨大地震が発生してもおかしくない状況下」
にあるといえるでしょう。


そうなれば江戸が火の海となってしまう可能性も
否定できませんが、

以前お伝えしました様に最近は地震も頻発し、巨
大地震の前触れと指摘する専門家の声もあります。


更にかつて当ブログでもお伝えしている「北が攻
めてくるときこそ世の終わり」
の文言ですが、

最近は某国が弾道ミサイルの発射を繰り返してい
るのは周知の事実となっていますよね。
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