2015年03月06日
簡単、手作り石けんの作り方 ペットボトルでカラフル石鹸を作ろう!
★簡単にペットボトルを使って、手作り石けんを作ります。
◎準備する道具
2Lペットボトル(熱に強いもの) 1本 1000tのPPビーカー(100円ショップで買えます) 2個 保温箱またはペットボトルカバーかプチプチ(荷造りの緩衝材) ゴム手袋 ペットボトルが入るビニール袋1枚 など
◎材料 オリーブオイル 250g パーム油 100g パーム核油 150g 苛性ソーダ67.6g 精製水 150g
※オリーブオイルの効果を活かしつつ、初めての方でも作りやすく、泡立ちもいいし、硬さもある石けんができます。
◎作り方
@紙コップに苛性ソーダを量る。
APPビーカーに精製水を入れて量る。@を入れ混ぜながらとかし、温度が50℃になるまで冷やす。※換気の注意!
Bもう一つのPPビーカーにオイルを量って湯煎にかけるか、電子レンジで様子を見ながら40℃まで温める。
C40℃のオイルをペットボトルに移し、Aの苛性ソーダ水を入れる。
※好みで精油も入れる。今回は、ラベンダー3g スイートオレンジ3g パルマローザ2g使用
Dペットボトルの真ん中をしっかり押さえ、空気を抜いて蓋をしっかり閉める。
Eペットボトルをビニール袋に入れ、よく振る。※結構疲れます。音楽でもかけながら、気楽に振ってください。
F流し入れる方を準備する。今回は3色のマーブルにしたい!だから、横型のアクリルモールドを使用しました。無い時は、牛乳パックを2個組みあわせたものでOK!
※ペットボトルを振るのに疲れたら、手を休めてこの作業をするといいです。
Gまた頑張ってペットボトルを振る。ドロッとしてきたらやめる。
Hカラーの準備をする。少量のカラー材をオリーブオイル少々で溶かす。
IGのペットボトルに入っている石鹸の素を送料の3分の1を型に流し込む。
J残ったペットボトルに、ブルーの溶かしたカラー材を様子を見ながら混ぜる。混ざったら、半分を型に流し込む。
K最後にペットボトルに残ったものに、濃いピンクの溶かしたカラー材を入れる。混ざったらすべて型に流し込む。
L保温箱に型入れした石鹸の素とペットボトルに蓋をして入れる。そのまま24時間保温する。
※ペットボトルの中には、石鹸がついています。ほかのものと同じ期間寝かした後、お湯を入れて溶かして使用。ジェルタイプの石けんができるので、ポンプに入れて使用しています。もったいないもん!
M24時間以上たったら、型抜きをして切ります。そのまま1か月寝かせて使用可能です。
◎感想
今回のオイル配分は、オリーブオイルのこっくりとした泡立ちや保湿効果は残しつつも、硬さも泡立ちもあるし、作る過程もいわゆるトレースが出るまで(ドロッとした感じになる)の時間が早かった。今回はペットボトルを使って作ったから、なおさら時間がかからない配合でないと耐えられなかったなぁ。
とにかく、カラーをつけるとかわゆい
お気に入りの一品になりました。香りもとてもいいです。
◎準備する道具
2Lペットボトル(熱に強いもの) 1本 1000tのPPビーカー(100円ショップで買えます) 2個 保温箱またはペットボトルカバーかプチプチ(荷造りの緩衝材) ゴム手袋 ペットボトルが入るビニール袋1枚 など
◎材料 オリーブオイル 250g パーム油 100g パーム核油 150g 苛性ソーダ67.6g 精製水 150g
※オリーブオイルの効果を活かしつつ、初めての方でも作りやすく、泡立ちもいいし、硬さもある石けんができます。
使用したオイル |
◎作り方
@紙コップに苛性ソーダを量る。
APPビーカーに精製水を入れて量る。@を入れ混ぜながらとかし、温度が50℃になるまで冷やす。※換気の注意!
Bもう一つのPPビーカーにオイルを量って湯煎にかけるか、電子レンジで様子を見ながら40℃まで温める。
オイルを湯煎する |
C40℃のオイルをペットボトルに移し、Aの苛性ソーダ水を入れる。
※好みで精油も入れる。今回は、ラベンダー3g スイートオレンジ3g パルマローザ2g使用
Dペットボトルの真ん中をしっかり押さえ、空気を抜いて蓋をしっかり閉める。
Eペットボトルをビニール袋に入れ、よく振る。※結構疲れます。音楽でもかけながら、気楽に振ってください。
よく振る |
F流し入れる方を準備する。今回は3色のマーブルにしたい!だから、横型のアクリルモールドを使用しました。無い時は、牛乳パックを2個組みあわせたものでOK!
※ペットボトルを振るのに疲れたら、手を休めてこの作業をするといいです。
アクリルモールドの準備 |
Gまた頑張ってペットボトルを振る。ドロッとしてきたらやめる。
Hカラーの準備をする。少量のカラー材をオリーブオイル少々で溶かす。
溶かしたカラー材 |
IGのペットボトルに入っている石鹸の素を送料の3分の1を型に流し込む。
J残ったペットボトルに、ブルーの溶かしたカラー材を様子を見ながら混ぜる。混ざったら、半分を型に流し込む。
K最後にペットボトルに残ったものに、濃いピンクの溶かしたカラー材を入れる。混ざったらすべて型に流し込む。
L保温箱に型入れした石鹸の素とペットボトルに蓋をして入れる。そのまま24時間保温する。
※ペットボトルの中には、石鹸がついています。ほかのものと同じ期間寝かした後、お湯を入れて溶かして使用。ジェルタイプの石けんができるので、ポンプに入れて使用しています。もったいないもん!
M24時間以上たったら、型抜きをして切ります。そのまま1か月寝かせて使用可能です。
カット | いい感じ! |
◎感想
今回のオイル配分は、オリーブオイルのこっくりとした泡立ちや保湿効果は残しつつも、硬さも泡立ちもあるし、作る過程もいわゆるトレースが出るまで(ドロッとした感じになる)の時間が早かった。今回はペットボトルを使って作ったから、なおさら時間がかからない配合でないと耐えられなかったなぁ。
とにかく、カラーをつけるとかわゆい
お気に入りの一品になりました。香りもとてもいいです。
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