2015年04月05日
リバッチ石けんの作り方 失敗マルセイユ石鹸がよみがえります。
★リバッチをして、失敗石けんをよみがえらせよう!
数日前にマルセイユ石鹸に小豆パウダーを入れてマーブル石けんを作りました。小豆パウダーに精製水を全体分量からとって入れたら「あんこ」みたいになり、生地に入れていくら混ぜてもきれいに混ざらなかった。しかも、、、こんな感じ!
ひどい!!残念!! でも、リバッチできたんです。
リバッチ石けんは、ホットプロセスと同じ感じですので、比較的すぐ使えます。水分をたすため、1か月くらい乾燥させて使用するといいようです。
リバッチ石けんは、使い心地は肌あたりがやさしい。少し溶けやすいということだったけれど、置き場所が換気されているので我が家ではバッチリ!
リバッチ石けんもいいもんですね
◎リバッチ石けんの作り方
@細かく刻んだ石けんをボールに入れ、温めた精製水を石けん総量の15%〜20%を入れてしばらく置く。
A湯煎にかけ、70℃くらいを保ちながら溶かしていく。ボールの周りから溶けていくので、ゴムベラで混ぜながら完全に溶かす。 ※混ぜすぎると、空気が入りやすいので注意してください。
B上のような状態になったら、小豆パウダーをさらさらと入れた。その後精油を数滴たしてから型に入れる。今回はアクリルモールドを使用しました。熱すぎると変形しますので気を付けてください。
使用した型はこちら→手作り石鹸をキレイな四角い石鹸に♪手作り石鹸用アクリルモールド カフェタイプセット[押出板...
C1日おいたら型からだし切ります。そのまま1か月ほど乾かすと、硬さもよくなり使いやすいです。
切った直後、PHを計ったところ、10でこのままでも使えるくらいになっていました。このまましばらくおくことでさらのPHも落ち着きます。
<感想>
リバッチをしてホットプロセスで作る石けんもいいなぁと思いました。ただ、型入れするときの硬さがかたい分、滑らかな石けんになりにくいです。多少荒いしボコボコしていますが、香りも飛ばないし、はちみつなどを入れても汗をかかないらしいです。これもいいところですね。
数日前にマルセイユ石鹸に小豆パウダーを入れてマーブル石けんを作りました。小豆パウダーに精製水を全体分量からとって入れたら「あんこ」みたいになり、生地に入れていくら混ぜてもきれいに混ざらなかった。しかも、、、こんな感じ!
失敗マルセイユ | 拡大 |
ひどい!!残念!! でも、リバッチできたんです。
リバッチ石けんは、ホットプロセスと同じ感じですので、比較的すぐ使えます。水分をたすため、1か月くらい乾燥させて使用するといいようです。
リバッチ石けんは、使い心地は肌あたりがやさしい。少し溶けやすいということだったけれど、置き場所が換気されているので我が家ではバッチリ!
リバッチ石けんもいいもんですね
◎リバッチ石けんの作り方
@細かく刻んだ石けんをボールに入れ、温めた精製水を石けん総量の15%〜20%を入れてしばらく置く。
細かく切る |
A湯煎にかけ、70℃くらいを保ちながら溶かしていく。ボールの周りから溶けていくので、ゴムベラで混ぜながら完全に溶かす。 ※混ぜすぎると、空気が入りやすいので注意してください。
溶かす |
B上のような状態になったら、小豆パウダーをさらさらと入れた。その後精油を数滴たしてから型に入れる。今回はアクリルモールドを使用しました。熱すぎると変形しますので気を付けてください。
使用した型はこちら→手作り石鹸をキレイな四角い石鹸に♪手作り石鹸用アクリルモールド カフェタイプセット[押出板...
C1日おいたら型からだし切ります。そのまま1か月ほど乾かすと、硬さもよくなり使いやすいです。
切った直後、PHを計ったところ、10でこのままでも使えるくらいになっていました。このまましばらくおくことでさらのPHも落ち着きます。
乾燥 |
<感想>
リバッチをしてホットプロセスで作る石けんもいいなぁと思いました。ただ、型入れするときの硬さがかたい分、滑らかな石けんになりにくいです。多少荒いしボコボコしていますが、香りも飛ばないし、はちみつなどを入れても汗をかかないらしいです。これもいいところですね。
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