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2014年10月06日
No19 神様はちゃんと聞いています 「ぎんぎつね」
こんにちわ、ソウです
今日紹介する漫画は ぎんぎつね です!
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8E%E3%82%93%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%81%AD&biw=1051&bih=495&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=rW8xVIT-NsWl8AW3mYDQAg&sqi=2&ved=0CAYQ_AUoAQより引用しました
ちょっと前にアニメ化してました!
この漫画との出会いは本屋で前の方に表紙が全部見えるように
並んでいて雰囲気が良く感じたのでまず1巻購入しました
なんですかね、新しい漫画の1巻買って読むまでってすごくワクワクしますよね
新巻でも同じ感じはしますが新しい漫画のが楽しみは大きいです!w
そんなワクワクと共に開いたぎんぎつね。
温かい雰囲気とストーリー、細かいけど見やすい絵でとても良かったです
漫画のカバーも普通のとは違って少しザラッとしてるのもポイント高い
試し読みはこいらからどうぞ電子書籍の本屋さん
内容は、
冴木神社という小さな神社が舞台
そこに住む冴木神社の跡取りの 冴木まこと(さえき まこと)とお父さん
そして神使(しんし)の銀太郎
純粋な神社の跡取りは神眼を持っており、まことには銀太郎を見ることが
出来ますがお父さんは冴木家に嫁いできたので見ることができません
彼らと色々な神社の紳士達を中心とした
まことの成長を描いた物語となってます
見どころとしては
まことの成長はもちろん、まことの悩みなどに対する何百年も生きている
経験からの銀太郎の助言などでしょうか
少しネタバレになってしまうかもしれませんが、
物語の途中でまことと同い年の少年 神尾悟(かみお さとる)が
お父さんの知人の息子ということで剣道の強いまことの通っている学校の剣道部
に入るため居候としてやってきます
悟も神社の跡取りで神眼をもっており、神使のハルを連れてきますが
ハルを冴木神社においてほしいという。
自身は住む場所は自分で見つけるなどと全て自分で抱え込んでいる
そんな悟の成長の方が僕は見どころに感じます
なによりハルがかわいいですね
他には様々な神使のキャラクターも見てて楽しいですよ!
作者さんも動物系が書きたくてこの漫画を描き始めたそうなので
神使には力入れてるんでしょう(笑)
神社って初詣くらいの時にしか行かないものですが
このぎんぎつねを読んで神社巡りとかも楽しそうだなって思っちゃいました
神社を見つけたとき、ここには何の神使がいるのかな!?なんて考えたり
してますww
読みやすく内容、キャラクターともに充実してますので
ぜひ読んでみてください!!
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