2017年09月16日
【だるま】
出雲大社の近くのお店で、だるまのガチャガチャを発見娘が彼氏の分と自分の分ということで、お小遣いの中から引きました。1度目は金色のだるまで、2度目は銀色のだるまでした。持ち帰って「底にシールが貼ってあるのは何でだろう?」??となって調べてみました。だるまの底には重しが入れてあり、何度転ばせても起き上がることから、七転び八起きということわざの由来にもなっています。ガチャガチャの中に入っていた紙には、七色ご縁だるまと書いてあり、300年の歴史を持つ白河だるまの職人さんによってひとつひとつ手書きをされているとか。片手に乗るくらいのコロンとした大きさでとてもかわいらしい。コロンと転がしてみると、本当に起き上がるんだなぁと納得。片目を入れてどちら向きに置けばいい(・・?となったので、またまた調べてみることにしました。昔から東または南向きに縁起物は飾ることが好ましいということで…南向きに置くことにしました。色にもいろんな意味があって、娘が引いた金色のだるまは、仕事運・金運向上。銀色のだるまは、自己実現・安産吉兆の意味合いがあるようです。なじみのある赤色は、魔よけの意味があるそうです。小さい頃、家にも大きな赤いだるまがいたような…。今度は私も引いてみようかなぁ。
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