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2016年09月02日

食用油の種類

食用油の種類

子供のアレルギーがひどく、
気になったので調べてみました。

脂肪酸の種類によって分けてみました。

〇 飽和脂肪酸

短鎖脂肪酸
1.カルシウム、鉄分、マグネシウムの吸収力を高める。
2.血液脳関門の透過性を高めてエネルギー代謝を促進させる。
3.ケトン体を作り、昂った交感神経を抑制する。
4.エネルギーの代謝量を増加させる。

食用油としてはほどんどありません。
食品としては、 バター、チーズ、牛乳、酢など

中鎖脂肪酸
1.燃焼効果をサポートして体脂肪、内臓脂肪、体重、ウエストサイズを減らす。
2.消化機能に負担をかけないので、術後や未熟児向けのエネルギー補給として活用できる。
3.肥満、コレステロールの上昇、心筋梗塞、動脈硬化などのリスクを軽減する。
4.抗酸化力が強くアンチエイジングに期待できる。

食用油としては、 ココナッツオイル、パームオイル
食品としては、 バター、牛乳など

長鎖脂肪酸
1.動物性の脂肪酸が多く、体内で固まりやすい。

※一般的な食用油の大半が、これといわれます。
癌の誘発など健康面での懸念がありますので、
摂取量のバランスを重視することがとても大切です。

食用油としては、 オリーブオイル、大豆油
食品としては、 牛脂、豚脂、ラードなど

〇 不飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸 オメガ9系
主成分はオレイン酸
期待効果として
1.体内の酸化や活性酵素を防ぎ脳や体の細胞を健康にする
2.血液をサラサラにする
3.悪玉(LDL)コレステロールを減少させる
4.動脈硬化・心筋梗塞の予防
5.便秘解消
6.胃酸過多や胃潰瘍の予防

食用油としては、 オリーブオイル、アボカドオイル、アーモンドオイル、アルガンオイル、米油

多価不飽和脂肪酸 オメガ3系
主成分はαリノレン酸
期待効果として
1.認知症リスクの低減
2.中性脂肪を減らす
3.アレルギー症状の緩和
4.動脈硬化などの生活習慣病の予防
5.ガンの抑制
6.免疫機能を整える
7.精神を安定させる
8.うつの予防・緩和
9.PMS(月経前症候群)の緩和

食用油としては、
えごま油、亜麻仁油、グリーンナッツオイル、チアシードオイル

オメガ6系
主成分はリノール酸
期待効果として
1.血圧を下げる
2.皮膚の保湿
3.子供の発育を促進する
食用油としては、
菜種油、紅花油、ゴマ油、グレープシードオイル

※ただ、オメガ6系は摂取し過ぎは
・アレルギー症状が出る
・老化を促進
・免疫力を弱める
などの症状が出る可能性がある為、気を付けてください。

あと、オメガ6系は、
加工食品や外食で大量に摂取している点も、考慮する必要があります。

※まとめ※
オメガ6系が主成分で、
トランス脂肪酸の危険性が高いサラダ油も、
低温圧搾(コールドプレス)製法で作られたものは
栄養成分も多く、トランス脂肪酸のリスクもありません。

本当の油は、ポリ容器では保存が出来ません。

常温でポリに入っているオイルは、
エクストラバージンと書いてあっても、
信用できませんので気を付けてください。

どれを買えばいいのか?

個人的には、

ココナッツオイル

が健康、美容の点からお奨めです。

あと、
カメリナオイル

が熱にも強く、各オイルのいいとこどりでお奨めです。

めんどくさい場合は
色々考えず、
ガラス瓶入り
低温圧搾(コールドプレス)製法なら
どのオイルでもかまいません。

僕の勝手なまとめなので、気になる方は調べてみて下さい。
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