全ては架空のものとしてかたづけられてはいるが、本当にそれらは存在をしていなかったのであろうか?
世界は現在、近くて世界で起こっていることはすぐにネットで伝えることができる。
ネットのなかった時代には、世界は未知の物であったであろう。
しかしながら、世界の伝説はなぜか共通しているものが多い。
なぜ、遠くの見知らぬ世界の伝説が似通っているのか不思議に思わないだろうか?
世界に共通する伝説!
何千年も昔の伝説の中に、世界で共通するものが多々あります。
洪水伝説、巨人伝説、神の存在です。
洪水伝説などは、実際に起きたであろうと思われます。
聖書だけではなく、海に沈んだ大陸伝説なども洪水が起きたことにより、海中に沈んでしまったものと推測できますよね。
アトランティス大陸なども伝説としてかたづけられていますが、海中に沈んだ数千年前の古代文明が今も発見されていることからしても、いつの日かアトランティス大陸も見つかる可能性はあります。
人類が見つけていないからと言って、それそのものが存在しなかったとは言えません。
古い時代になればなるほど、文明の痕跡は消えていきます。
海流が強い場所では流されてしまい、粉々になってしまうかもしれません。
日本のような気候では、風化されやすいために乾燥地帯のエジプトのように遺跡が残りにくいという事実もあります。
現代では見つけられないから、その伝説は作り話であるというのは間違いではないかと思います。
洪水のほかによく聞くのが、巨人伝説です。
アメリカ大陸では、7mや4m、3mといった人類によく似た人骨が発見されています。
また、ヨーロッパや北欧にも巨人の伝説が残されていますよね。
遠く離れた大陸で、同じような巨人伝説が残されているのはどういうわけでしょう。
また、巨人伝説の多くは神と巨人が対立するという話が多いのも不思議です。
戦いは勝者が歴史を作るといわれていますから、負けた巨人はいなかったがごとく扱われてしまったとしても不思議ではありません。
伝説では残されているものの存在が無くなってしまったのですから、自然と架空の生き物とされてしまうことはあり得るでしょう。
一つの説に、大きな自然の力を巨人として古代の人はとらえていたのだという説があります。
しかし、自然の大いなる力は神としても描かれており、その神と対立する立場の巨人も自然の力の創造であるというのは少し無理があるのではないでしょうか?
自然の力を神としてみるならば、それに対立する巨人は何を指しているのでしょう。
神に負けた巨人の存在は、かつて地球という大地で生きていた人類の祖なのかもしれません。
神と巨人はなぜ、対立したのか?
神と巨人が戦うという伝説は何を示しているのでしょう。
現代では、神は人間の味方のような存在とされています。
神が地上を作り、人類は神のつくりしものとされていますよね。
多くの神話も神がいて、人類が誕生するというストーリーになっています。
初めに巨人が地球上に存在していたが、神という名の別の星から来たものが巨人と戦い亡ぼした。
そこに、自分の遺伝子を使い作った人類を地球に増やしたという想像もできます。
自分たちを創造し、巨人を絶滅させた神という存在。
この神という存在が誰なのかはわかりませんが、かなりの文明を持った種族であったであろうとは想像できますね。
遺伝子を操作して人類を作ったぐらいの文明ですから、現代の人類よりもはるかに進んでいることはわかります。
では、神はなぜ、巨人を倒さなくてはならなかったのでしょう。
地球にたどり着いた神という存在にとって巨人が脅威であったということではないでしょうか。
話し合っても話が通じない、または決裂したとも言えます。
または、巨人は凶暴な種族だったのかもしれません。
神から見た伝説なので、どうしても巨人が悪者扱いなのは仕方ないとも言えます。
滅ぼさないといけないほどの脅威を神が感じていたのでしょう。
巨人の足跡なども、化石化して現実に残されています。
巨人はかつて地球上にたくさん住んでいたのでしょうね。
消し去られた巨人の痕跡!
多くの巨人の化石や骨が発掘されたといわれています。
しかし、これを良しとしない人たちがいます。
今までの歴史を作ってきた者たち、宗教上問題があるので排除したい人たちがいます。
彼らは自分たちの利権や立場、地位や名誉を失いたくはありません。
そのためには巨人の存在が邪魔なわけです。
人類の歴史は、このような地位のある人たちが作り上げた創造の産物なのです。
真実よりも都合の良い歴史が欲しいのです。
神を使い、民衆を洗脳して、自分たちの都合の良い世界を作り上げることこそが彼らの目的です。
真実など必要ないのです。
そのために、多くの者や事柄が隠蔽され、葬り去られたことでしょう。
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長い歴史の中で、人間が伝えられることはほんのわずかです。
伝説のような話の中に、真実が隠されていると思うのです。
架空のことが架空ではなく真実だったことは多くあります。
私たちはだれかに与えられた歴史観に惑わされて、真実を知ることができないのでしょう。
現代の洗脳の媒体はメディアです。
その前は宗教でした。
人類は彼らの思うがままに操られ、歴史の中で生きてきました。
真実を知ることはできないのかもしれません。
しかし、疑問に思い思考することは自由です。
現実に存在している巨人の痕跡がある限り、巨人の存在が空想のものではないことは確信できます。
私たちが知らない歴史が隠されているのかもしれませんね。
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