頭がおかしい奴がここにもいると思っているでしょうね。
私たちが習う歴史こそ嘘ばかりだと思いませんか?
近年になって発見される遺跡や遺物、また、すでに発見されている古代都市の跡。
今までの歴史を覆すものばかりですよね。
私たちが知っている歴史なぞ、ほんの一部でしかないという事です。
何も知らない考古学者や教授という名の肩書を持つ人が、自分たちの功績を無くしたくないばかりに、嘘の歴史にしがみついている、それが今の状況なのです。
空に飛来するUFOの謎!
近年、UFOの目撃が増えています。
何かの前兆かもしれません。
中世絵画を皆さんも見たことがるでしょう。
特に宗教画に注目してみてください。
マリアやキリストの描かれた背後の空には、不思議な光る物体が描かれています。
空に光るものといえば「太陽」と思いますが、輝くものは変形した平たい物体です。
太陽がそのような形に描かれるのは不自然ですよね。
太陽信仰などで描かれる形の太陽は「丸」です。
そこに光の筋を入れるものはありますが、楕円の太陽は存在していません。
古代人も太陽は「丸」という認識を持っていたといえます。
では、空に浮かぶ楕円の存在とは何なのでしょう。
現代でも楕円の光る空にあるものと考えたら、UFOしか思い当たらないのですよね。
UFOが飛来する理由
UFOが地球に来る理由を考えてみましょう。
1:調査
2:見張り
3:実験
4:交流
4つの理由を考えてみました。
1の調査
地球でも太陽系にある惑星の調査をしていますよね。
異星人も地球という星の調査をしに来ているのかもしれません。
2の見張り
地球ではまだ、有人飛行で銀河の外まで行く技術がありません。
それができるUFOは、地球人よりも高度な文明を持っているといえます。
それは、技術だけではなく知能や思考、すべてに関して地球人がはるかに及ばない知性があるかもしれません。
そのような知的な異星人が、地球人の野蛮さを見張っているという考え方もできます。
銀河のパトロールという職務がある可能性もあるでしょう。
3の実験
歴史の所々で現れる高度な文明があります。
その文明は現れては消えていき、現在ではその痕跡を見ることしかできません。
これらの高度な文明は私たちの祖先が生み出したものではなく、地球外から持ち込まれた可能性は否定できません。
原始的な人類に文明を与えることで、何かの実験をしているのかもしれません。
その経過のデータをとるためにやってきているのではないでしょう。
4の交流
異星人が地球人との交流を希望していて、その時を見計らっているのかもしれません。
宇宙人にさらわれた人の話を聞いたことありませんか?
その人たちの中には1度ならずも何回も誘拐されているといいます。
その誘拐された間の記憶は消されてしまうようですが、地球人との交流役としてそのような誘拐をしているのかもしれません。
もちろんこの4つの理由以外の目的があるのかもしれません。
しかし、確実にUFOは地球に飛来しているのは確かなのです。
神は天からやってくる!
神様という概念は多くの国に存在しています。
神様は大体が天からやってくるといわれていますね。
地下からやってくるという伝説はきいたことがありません。
天といえば宇宙ですよね。
神は宇宙からやってくると昔の人も思っていました。
そのために空にある太陽を崇めていたり、月を神に見立てていたりする神話は多く存在します。
そうです、古来から人類は神は宇宙からやってくると知っていたのです。
宇宙からやってくるものとは異星人しかいませんよね。
イエスは光る雲に乗りやってくるというものもあります。
光る雲とは、当時飛行機などというものがありませんから「雲」と表現したのでしょう。
光る雲、まさにUFOの事ではないでしょうか。
古代からUFOは地球にやってきているのです。
現代ではUFOが地上に降り立ち、国規模での接触はないようですが、昔の信心深い人となら接触し、高度な技術を教えることで交流を深めることが可能だったのかもしれません。
世界はまとまりがなく、小さな国が点在していた時代なら、交流というやり方で接触しても大きな問題にはならなかったでしょう。
文明の痕跡が点々と離れていて、栄えては衰退しています。
そして文明の遺跡に残る不思議な壁画や高度な技術が存在しているのです。
突然現れる高度な文明の跡、異星人の介入無くしては成り立たないのではないでしょうか。
なぜ、宗教画にUFOを描いたのか?
宗教画とは何のために量産されたのでしょう。
文字を読めない人や字の書けない人にもわかりやすく神の世界を伝えるには、絵という手段が1番好ましいでしょう。
何を言いたいのか、何を伝えたいのか、絵を見れば子供にでも伝えることができます。
また、言語が違う国に伝えるにも絵は最も適しているものです。
古代人が壁画に残した絵を見るのと、古代の字を読み解くのでは大きな違いがあります。
一目で理解できるように、言葉の通じない国の人へ伝えるにはやはり絵を見せる方が伝えやすいですからね。
宗教画は宗教を広めるために必要な手段でもあります。
人は聞くよりも目で見た方が印象に残りやすいともいえるでしょう。
神は光る雲に乗り天からやってくる。
当時の空にUFOが多く目撃されていたからこそ、絵画の中にも描かれた可能性は高いでしょう。
中世にUFOが多く飛来していたのはなぜでしょう?
人類の進化の過程を見守り、次のステップに移す機会をねらっていたのでしょうか。
中世以降の目まぐるしい進化!
中世が終わるころから様々な発明がされ始めます。
電気、蒸気機関車、飛行機、近代産業の始まりです。
これらの発明があり、人類の生活は様変わりするわけです。
これらの発明は人類だけで得たものなのでしょうか?
短い期間に急激な発展を遂げていますよね。
これって古代の文明にもつながるものがありませんか。
シュメール文明をご存じですか?
いきなりそこに文明が現れたのです。
彼らはどこから来たのかも解明されていません。
近代文明も似たようなもので、いきなり発明や発見が重なり、短い期間でそれらは発展していきます。
異星人の介入があったのでしょうか?
人類を操ることも異星人には出来そうですよね。
神が人類に与える知識や技術
人類がマウスや人を使って実験を行う事があります。
何も知らない人類に火を与えたらどうなるか?
武器を与えたらどうなるか?
地球人は与えられたもので何をして、どう成長するのか?
地球自体が宇宙の実験室とも刑務所ともいわれています。
宇宙を一つの世界としましょう。
そこにいくつもの物体である星が存在しています。
その星々には様々な種類の知的生命体がいるとします。
その生命体は肉体を持ちません。
人類も肉体が無くなればアストラル体とかエーテル体と呼ばれる次元の違う存在になります。
異星人の多くは肉体を持たないために、人類の前に姿を見せることは難しいのでしょう。
次元が違うために肉眼では見ることが出来ないからです。
地球人はなぜ、肉体を持っているのでしょう。
一説には宇宙の犯罪者が地球という牢獄におくられ、肉体という入れ物に閉じ込められているとも言います。
この肉体は滅びますが、地球に送り込まれた魂は地球という監獄からは出られないようになっているとか。
それらを見張り、実験をしているのが飛来するUFOの目的かもしれません。
もちろん、これらの説は想像でしかありません。
あり得るかもなといったお話です。
神である異星人は、人類の魂の向上をさせるためにいくつかの技術や知識を与えてくるのでしょうか?
人類は神が願う形に進歩しているでしょうか?
実験が失敗して、実験台であるマウスやモルモットがいらなくなった場合、研究者はそれらを排除して新しい実験台の生き物を連れてくるでしょう。
地球の文明がいくつもの段階に分かれていて、私たち人類は何番目かのモルモットだとしたら、いつか排除されてしまうかもしれませんね。
アメリカ先住民の言い伝えに、人類の文明はすでに何度か絶滅しているというものがあります。
神の目的が、人類の最終段階の目的を達成するまでUFOは見守り続けに来るのかもしれません。
まとめ
神は空からやってくる異星人ではないかと考えます。
人類の知らない未知の技術と知識を与え、私たちがどう進歩していくのかを見に来ているのかもしれません。
古代では異星人らしい像や壁画がありますが、人類の前に姿を現していた可能性もあるでしょう。
その異星人が持つ、魔法のような技術や知識を見て、人類は「神」と呼んだのではないでしょうか。
最近もUFOの飛来する数が増えているといいます。
時期が来たのでしょうか。
新しい時代がやってくるのか、それとも再び絶滅を繰り返すのか、それは人類の魂の成長を彼らがどう見る科なのでしょう。