しかし、最近の犯罪を見ていると安心・安全もいつ壊れるかわからないといった状況ではないでしょうか。
安心で安全な国というのは、そこに住む人がある一定の学問や常識を身に着けている場合に、それは叶うと思うのです。
世界の中で治安の悪い国を見てみると、学校に通えない人や貧困で食べていけないような国が多く見受けられます。
人間は育った環境がその後の認識や常識に大きな影響を受けます。
安全な国で育った人には理解できないような国も存在しています。
犯罪の変化
生活をしている中で、日本ではあまり置き引きや盗難が少なかったのですが、最近それが変化してきています。
私も最近、スマホを盗まれました。しかも市役所の中です。
今までならあり得ないと考えるでしょうが、市役所内は日本人よりも海外の人の方が多いのです。
貧困な国の人が日本に出稼ぎに来ていますよね。
彼らの認識は日本人とは違います。
生きるために盗みが常習な国では、目を離したすきに物は盗まれるのです。
彼らはそれを悪いことととらえません。生きるための手段なのです。
海外の人が多くなれば、今まで日本人が持っていた常識は通用しなくなります。
フィリピンの刑務所から指示して、強盗を働いていた「ルフィ」と名乗る男が出てきましたよね。
刑務所内から犯罪ができるというフィリピンという国は貧困で犯罪が多い国です。
日本人も心が貧しくなっています。
日本の政府からしてお金の亡者ですから、国民の中にもそれが蔓延しています。
お金のためなら人を殺すことも盗むこともいとわないような人が増えてきているのです。
道徳というものがいつしか教科から消えました。その代りにお金を稼ぐためのビジネスなる科目を勉強します。この世はお金次第という学びをおかしい思わない日本人が増えたのでしょう。
かつての日本人は貧乏でも心が豊かだったといいます。
学校に通えなくても道徳心が備わっている人も多かったのでしょう。
なんでも西洋式を取り入れてしまう日本の政府は、自分で考えるという事をしなくなっています。
この先、アメリカのような弱者はジャンキーのようになり打ち捨てられる国になってしまう可能性は大きいでしょう。
防犯意識の必要性
アメリカでは身を護るために一般市民が銃を所持しています。
これによる弊害も多く起きていますよね。
銃とは人を殺すための道具です。
自分の身を護るために人を殺さなくてはならないような国にはなってほしくはありません。
しかし、犯罪は確実に増えています。
強盗に対する防犯を真剣に考える時代になってきているのです。
街にはたくさんの防犯カメラが設置されています。
しかし、個人の家に防犯カメラが設置されているかというとまだまだ少ないですよね。
犯罪者が増加すれば防犯意識が高まり、一家に1台は防犯カメラを設置する時代になるでしょう。
いえ、もうその時代なのかもしれません。
防犯意識を高めよう!
防犯カメラを設置することで犯罪抑止にもつながり、犯罪者を野放しにせず捕まえるためにも効果は絶大です。
防犯カメラは値段が高いでしょう?と思うかもしれませんが、安くて性能も良い防犯カメラはたくさんあります。どこに防犯カメラを設置するかで、どのような防犯カメラが適しているのかも選べる時代です。
自分の家族を守ることが必要な時代になっているのです。
犯罪者が増価するような国にはなってほしくないですよね。
そのためにも個人個人が防犯意識を高めることは人ようなのではないでしょうか。