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2023年01月04日

巨石文明のなぞ!なぜ、人は巨大なものに執着したのか?

世界には多くの巨石文明の跡が残されている。
どうしてあのような大きな石で積み上げられた遺跡が存在しているのでしょう。

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例えば、現代の感覚でいえばレンガを積み上げたものや、小型の石を積み上げても大きな建物ができることを知っていますよね。その方が効率的に良いと感じませんか?

大きな石をたくさんの人が運ぶなんて、現実的には効率が悪いことです。
そのようなやり方をなぜ、選んでいるのかを不思議に思いませんか?

巨石は運んだものではないという説


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一つの説に巨石を切り崩し運んで作ったものではないという説があります。
硬い花崗岩でできている巨石で出来ている巨大な建造物、例えるならギザのピラミッドですが、運んだものを積み上げたわけではないというものがあります。

当時の技術が今より劣る、または、現代人の既存概念が近くの石切り場から運ぶというお粗末な想像しかできないために、現在は巨石を運んだというのが定説となっています。

何千年も前の事を知っている人はいません。
現代人の頭で想像できる範囲での推理でしかありません。

実際、あんな巨石を切り崩して船で運んでピラミッドを作るなんて愚策としか言いようがありません。
古代の人が現代人と同じ考えを持っていたとは思えません。

しかも、調査の結果、石切り場とされている場所の花崗岩と実際に使用されている花崗岩は別の物という結果が出ています。

それにもかかわらず、いつまでも古代の人はあの巨石を大人数で運んできたということになっています。
ナンセンスな推理ですよね。

あの巨石は切り出して運んだものではなく、人工の今でいうコンクリートではないかという説があります。
当時の技術でそんなものが出来るのか?という疑問がありますが、実際、古代の技術がどのようなものかを確認できる術はありません。

石切り場とされる場所の花崗岩とピラミッドに使用されている花崗岩が違うものということがわかっていますから、巨石を運んだという事実もないわけです。

では、どこから運んだのかとなれば謎なわけですよね。
運んでないとすればその巨石を人工的に作ったという説を否定する理由もないわけです。

現代の技術ではあの花崗岩は作り出せません。
しかし、現代人にできないからと言って古代人にできなかったとは言えません。

古代人が現代人より優れているわけではない、という現代人のおごった思考が信実を隠してしまっているのではないでしょうか。

花崗岩を人工的に作れる技術があったからこその巨石文明!


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一つの技術の発見が、その後の文明を作り上げているとは思いませんか?
ネット社会である現代も、そのネットの技術ができたからこその文明です。

当時に巨石を人工的に作れる技術を取得したとしたら、その技術をいろんな面で使おうとするのではないでしょうか。

その結果が、巨石文明だと思うのです。
当時の技術が世界に広まることで、各地に同じような巨石の遺跡が誕生することになります。

この技術は画期的なものだったということが見て取れます。
現代人がネット社会を構築しようと躍起になっているように、当時の人々には石を人工的に作れる技術を多くの物に取り入れようとしたのではないでしょうか。

そうでなければ同じ時代の遺跡に残る、あの巨石で出来た建物や像などがあるはずがありません。
私たちが考えるよりもはるかに、古代では世界とつながりがあったのかもしれません。





消える技術


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戦艦大和をご存じですか?
戦争時に日本にあった巨大な戦艦です。

この戦艦大和を作った技術は、すでにオーパーツになってしまっているのを知っていますか?
こんな短期間にも技術は失われてしまいます。

古代の技術が現代に伝わっていなくても、不思議ではないということです。
技術は人から人へ伝わっていきます。

その技術を知るものが後世の人に伝えなければ、その技術は簡単に受け継がれず消えてしまうのです。
古代の技術が現代よりも素晴らしいものだとしても、現代人がその技術を知ることが出来ないのはそのような理由です。

古代が今よりも劣っていたという先入観を捨てない限り、真実は見えてこないかもしれません。
まずは、進化論から捨てるべきかもしれませんね。

ピラミッド内部の不思議


ピラミッドの内部には光が入りませんから暗闇です。
現代人は、内部に当時の人が松明を灯してあの壁画を描いたりしたのだろうと予測します。

松明を使えば、壁に進汚れが付きます。
このような跡はピラミッド内部には残っていません。

つまり、光源として松明説は却下です。
では、何を光源にしてあの暗闇で壁画を描くことができたのでしょう。

現代人はここで脳がストップしてしまいます。
電気のような光源があったはずです。

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無ければ古代人が闇の中でも見えるような眼を持っていたということにもなります。
電気という光源を私たちは使っています。

電気を古代人が使うはずがないといった概念が邪魔をして、松明だということが定説になっています。
では、現代人がこの後3000年の時を経て、現代の電気の技術が消失したとします。

3000年後の人は昔の人は松明を使って暮らしていたと考えるかもしれません。
文明が途切れるといったことは、このような技術の消失も起きるということです。

3000年後発電所は残っているとは思えません。風化していたり、自然災害で跡形もなく消えてしまうかもしれません。何も痕跡がないからと、そんなものは存在しなかったというのは早計な話です。

現代人が考える範囲は、既存概念のほか想像でしかありません。
その想像すら、既存概念の範囲内という狭い範囲でしか考えられないのです。

結局、ピラミッド内部の光源についてははっきりしていません。
私たちが知らない技術で光を作り出していたともいえるのです。

巨大な物へのあこがれ



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古代の像の中でも、エジプトの遺跡に残る巨像は巨大です。
今は現存していないが、他にもギリシャ神話に出てくる神の像があったともいわれています。

その大きさが異常なほどでかいのはなぜなのでしょう。
普通に、人間と同じ大きさで良いのではないかと思いませんか?

巨大である必要性は何でしょう。
人は既存概念の中でしか想像しません。

そこで考えられるのは、巨人の伝説です。
古代にも巨人に関する伝説なり、文献、逸話が伝えあっていた可能性があります。

火のないところに煙は立ちませんから、何らかの話の源があったのでしょう。
アトランティス人が巨人だったという説もあります。

過去に巨人が存在したのかもしれません。
それは、敬うべき存在か、あこがれる存在だったのかもしれません。

その存在を巨象にしたともいえます。
巨人がはるか昔に存在していたのかもしれません。

世界には多くの巨人にまつわる話が残されています。
そこには必ず、源になる存在がいたはずです。

それが巨人なのか、何であるのかは知る由もありません。
神の像を巨大に作ることで神の威厳を強調したとも言えますが、何にしても大きすぎるのが不思議です。

中世になるとどこの世界でも巨像を作った形跡はありません。
つまり、巨像を作る技術が消失してしまったのかもしれませんね。

まとめ

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現代のこの文明ももろいものだと感じています。
ネットやロボット工学など、発展してはいてもその技術者がいなくなれば、そんなものはすぐに消えてしまいます。

庶民は電気を街に供給することもできないでしょう。
スマホも作れるのは技術を知るもののみです。

それを考えれば、人の文明などあっという間に原始の生活に戻ってしまうといえます。
一部の技術が後世に伝わらない場合、いつでも文明はリセットされてしまうといえるでしょう。

便利な現代の文明は、そんな危ういものの中で存在しているのです。
巨石文明の時代、巨石を作り建造物を作るという技術が今よりもはるかに、発展していたということなのでしょう。






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