今年こそはダイエットに成功するぞ!と思っている人もいると思います。
毎回、ダイエットをしてもなかなか思ったように体重が落ちない!そんな経験はありませんか?
食べるものを減らしてカロリーを抑えているのに、なかなか落ちない体重にくじけてしまいますよね。
また、消費をするために運動を考える人も多いと思います。
運動をするとお腹がすくので食べてしまうし、のども乾くので炭酸系を飲んでしまいがち。
それでは一向に体重が落ちないのは当たり前とも思います。
ダイエットを考えるのに、カロリー制限は必要ですがそれだけでは体重は落ちません。
では、何をすればダイエットに成功するのか?となりますが、やはり、糖質制限を考えるのが手っ取り早い方法なんです。
アルコールが太るは嘘!
夏のビールは最高ですよね。でも、体重のことを考えるとビールを避けなければと考える人は多いでしょう。しかし、実際にはアルコールで太っているわけではなく、問題はビールに含まれている糖質の量に問題があるのです。
そのため、ウイスキーなどでは太るという現象は起きません。逆に血糖値を下げてくれるので、高い人には逆に進めたいぐらいです。
もちろん限度がありますので、アルコール依存症になるまで飲んではいけません。
ということは、糖質0のビールならば太ることはないといえます。
仕事後、ビールを飲んでも糖質に気を遣えば問題はないということです。
逆に血糖値が高い人は、少しのアルコール摂取はおすすめとも言えます。
一番気にするのはご飯の量
糖質の塊といえばやはり白米です。もちろん、ご飯を食べないということではなく、量を加減するということが重要です。炊き立てのご飯はおいしいですから、いくらでも行けちゃう人はいますよね。
ダイエットをするにあたり、ご飯の量を調節し、なるべく糖質の少ないおかずをたくさん食べるようにするといいでしょう。ご飯茶碗を小さくするなどうまく調節をすることが大事です。
大好きなどんぶり系もおかずを増やしてご飯を少なめにするだけです。
これでかなりの糖質制限ができるはず。
主食よりもおかずに重点を置くといいでしょう。
だからといって油ものばかり食べないように。
温野菜をたくさん摂るとよいですね。
サラダはお腹にたまらないのと、体を冷やすこともありますし、ドレッシングによってはダイエットの邪魔になることもあります。
カロリー制限+糖質制限
夏までにどうしても痩せたいのであれば、カロリー制限と糖質制限を重視するとよいでしょう。
その二つを基本にダイエットをすることで、続かないような運動よりもダイエット効果は高いといえます。
飲み物も糖質のないものを取り入れるとよいですね。
すでに6月ですが、カロリー制限+糖質制限を重点にすることで、夏にはダイエット効果が出てくるはずです。
大事なのは日ごろの管理
ダイエットが大変になってしまう原因に、太りすぎがあります。
日ごろから、自分の体重を管理することができれば減らす体重も多くなくて済みますよね。
2キロ冷えた時点で少しの糖質制限を行えばすぐに元の体重を維持できます。
毎日の積み重ねで、いくらでも自分の体重は管理できるのです。
体重計をうまく利用することが大切ですよね。
いきなり、体格が変化する人はいないはず。自分を大事にするためにも、日ごろの体重管理を行いましょう。