皆さんは火星と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
1部では、火星に移住などという話も聞きますよね。
火星とはどのような歴史をたどった星なのでしょうか?
アメリカではかつてリモートビューイングで古代の火星を見るというプロジェクトを行ったことがあるのをご存じですか?
プロジェクト・スターゲート冷戦時代、アメリカは超能力者を集めプロジェクト・スターゲートを行っていました。
その中にリモートビューイングに力を入れていました。
リモートビューイングとは遠隔透視、つまり、遠くの場所から透視によって視覚するといったものです。
始めにこのリモートビューイングに力を入れたのはソビエト連邦でした。
軍事に役立てるために始めたプロジェクトで、敵の秘密基地に何があるのかを透視で見るというものでした。
この実験に力を入れていたソ連に対抗してアメリカもかなりの予算と人員を投入して行われていたのです。
その中に、100万年前の火星を視るということが行われたのです。
それを行ったのは多くの実績をこなしたマクモニーグルという人物でした。
火星を透視する!リモートビューイングを行う際には、事前にその場所や状況に関する情報は一切伝えられません。
その日もマクモニーグルには何をみるのかの情報は与えられておらず、いつものように軍事施設のリモートビューイングだと彼は思っていました。
リモートビューイングをするときには部屋の中には座標を支持する人物と、透視する人物の二人のみで行います。内容は事前までわからないように封をされた封筒に書き込まれています。
始める段階になり、初めてその封筒の中身が開封されます。
その日の内容はいつもと違い、100万年前の火星を透視するという内容でした。
支持する人物が座標を支持します。マクモニーグルはそれに従いリモートビューイングを始めます。
その時点までマクモニーグルは今まで通り、敵の軍事関連の透視をするのだろうぐらいにしか思っていませんでした。
透視で視えた100万年前の火星!座標を支持されてマクモニーグルがリモートビューイングを始めます。
「何が見えますか?」
はっきりとしないのか、マクモニーグルは「何と言っていいのかわかりません。斜め前から見ているのですが、ピラミッドが視えます。」
「色は黄色…いえ、オクラ色です。」
その時点で封筒を開きその指定された時間に行ってくださいと指示されます。
マクモニーグルは大きな砂嵐、地殻変動が起きている火星の風景を視たようです。
マクモニーグルが視て語る様子は、何の知識もない状態で透視で視える映像の様子です。
火星に何が起きているのかはわかりません。
100万年前に火星では大きな地殻変動が起きて、荒れ果ててしまっている状況があったようです。
支持者「では、地殻変動が起きる前の時間に行ってください。」
マクモニーグル「全く違う状態が視えます。」
マクモニーグル「この時は何も起きていません。大きな山が現れたり消えたりする風景が視えます。そして大きな平らな平面が視えます。」
「なめらかな角度の平面でとても大きいです。これは石でできています。」
支持者「では、周囲を見回してください。何か人的な動きはありますか?」
マクモニーグル「人がいます。彼らはとても背が高くて細いです。ただ、それらは影です。かつてそこにいたかのような幻影のように視えます。」
支持者「では、彼らがそこにいた時の時間に行ってください。」
マクモニーグル「すべてに幕がかかったように、視えるのは断片的なものばかりです。」
支持者はマクモニーグルにまとめようとせず、見たままを話すようにアドバイスします。
マクモニーグル「ずっと人が視えています。彼らは背が高くて細くて非常に大きいです。何か奇妙な服装をしています。」
支持者は時間はそのままで、別の座標を指示し移動するように言います。
マクモニーグルが次に見た風景は大きな峡谷のある場所でした。
マクモニーグル「構造物らしきものが見え、それは峡谷にそのままほられているように見えます。」
マクモニーグルが視た建物は巨大で、模様などの装飾はなく単に滑らかな壁で出来ているように視えています。
支持者「その構造物には内側と外側がありますか?」
マクモニーグル「はい、あります。ウサギの巣穴のように数々の部屋に区切られています。この構造物は大きすぎて自分が屋内にいてもいるような感じがしません。」
「天井はかなり高く、部屋もすごく広いです。
この会話から推測すると、火星人は私たち人類よりも大きい人たちだということが伝わってきます。
大きい人たちが物を作れば体に合った建造物を建てるでしょう。
火星にあるものはすべて火星人の身長に合わせて大きいと推測できますね。
支持者は別の座標に移動するように指示を出します。
マクモニーグル「広い道路のようなものが視えます。その終点のような先に大きなオベリスクが建っています。ワシントン記念塔のようなオベリスクです。」
支持者はまた別の座標を示します。
マクモニーグル「巨大な円形の盆地のような場所にいます。周囲を山脈が取り囲んでいます。その山脈は荒々しく険しくとても高いです。盆地は非常に大きいです。すべてが大きいです。」
初めに視えたものがピラミッドでした。
地球にもピラミッドがあります。
マクモニーグルがピラミッドがあるといったのは、まさしく同じ構造のものを火星に見たということでしょう。人類がピラミッドを作るには、あの大きな石を積み上げるのに現代の技術を投入しても難しいといわれています。
しかし、これが火星に合ったピラミッドと同じ構造であるならばどうでしょう。火星人にはそう難しいことではなかったのではないでしょうか?
地球人よりも背が高く大きな火星人には問題のない大きさの構造物になるのではないでしょうか?
そうなると、地球に残されている巨石文明の生みの親が誰なのかおぼろげながら視えてくるように思いませんか?
火星の文明!
別の座標を支持されます。
マクモニーグル「なめらかな建造物が視えます。それは白く光っているようにも視えます。」
さらに別の座標に目を向けます。
マクモニーグル「道路のようなものが視えます。整然とした形に溝が彫られています。それはとても深く道路が溝にほられているような形に視えます。」
マクモニーグルが視ている映像は、はっきりとしたクリアなものではなく、断片的なもののようです。集中が途切れるとなかなかその映像が透視しづらくなるのでしょう。
さらに遠い座標を支持します。
マクモニーグル「地平線のようなものが視えます。しかし、霧がかかったようにぼんやりとして見えます。」
さらに別の座標を支持されます。
マクモニーグル「錯覚かもしれませんが、ピラミッドが視えます。」
支持者「そのピラミッドには内側と外側がありますか?」
マクモニーグル「あります。このピラミッドは非常に大きいです。とても大きい。」
支持者「そのピラミッドは何に使われていますか?」
マクモニーグル「嵐から身を守るための避難所のような機能をしています。」
支持者「その中に入ってください。」
マクモニーグル「数多くの部屋がありますが、中はほぼ空っぽです。機能性を重視しているように視えます。例えば、寝るため、冬眠するための場所です。」
さらにマクモニーグルは断片的に視える様子を伝えます。
「嵐、激しい嵐。嵐の中で眠る。そんなイメージです。」
支持者「その嵐の中で眠っている人たちのことを教えてください。」
マクモニーグル「彼らは非常に背が高く、大きな人々で体は細いです。彼らは軽い絹のようなもので出来た生地の服を着ています。服は体にフィットした感じの服装です。」
支持者「彼らの一人に近づき、彼らのことを探ってみてください。」
マクモニーグル「彼らは太古の人々です。彼らは死にかけています。彼らの時代はもう終わりました。」
火星文明の終わりの姿!さらに詳しく追及していきます。
マクモニーグル「彼らは生き残る方法を探していますが、見つけることが困難です。解決策がないのです。彼らは何かを待っています。」
支持者「彼らは何を待っているのですか?」
マクモニーグル「彼らの中には新たに住む場所を探しに旅立った者たちがいます。彼らの星の環境は急速に悪化しています。新しい移住地を探しに言った仲間は遠くまで探しに行っているようです。」
支持者「環境が悪化した原因は何ですか?」
マクモニーグル「なんか、歪みのような・・・地球儀のようなものが視えます。その横を彗星のようなものが通過していきます。」
支持者「彼から離れる前に、何か彼らを助ける方法があるかどうか、彼があなたに気付いているかどうかを確認してみてください。」
マクモニーグル「彼は待つことしかできない。彼は私を幻覚か何かだと思っています。」
支持者「移住地を差が首位に言った仲間はどんな方法で遠征に出かけたのですか?」
マクモニーグル「私に見えたのは大きな船の内部で、丸い壁と光沢のある金属でできています。」
支持者「その旅に同行してください。」
マクモニーグル「風景が一変しました。火山が噴火していて、奇妙な植物があり、不安定な状況でまるで火の中に飛び込んだかのような非常に厳しい環境です。ただ、多くの植物が生息していて、絶え間なく嵐が起きています。」
ここで100万年前の火星へのリモートビューイングは終わっています。
真実なのかは調べようがないのでわかりませんが、かつて火星には文明があったというのはあり得ることではないでしょうか?
火星という星の考察!
火星に移住するという計画があるように、かつて火星にいた知的生命が地球に移住するということが起きたとしても不思議ではないでしょう。
100万年前に火星という惑星は、彗星の通過で自然界に大きな変化が起きてしまったのでしょう。
そのために地殻変動が起き、嵐の舞うような生命体が生き続けられないような環境に変化してしまったのかもしれません。
ピラミッドや巨石文明が地球に残されているのはなぜか?
その疑問は、火星人の一部が地球に移住した時代があった、その時代の遺跡があの巨石文明なのではないかとも考えてしまいます。
地球人の大きさでは考えられない巨石文明も、大きな火星人であったのなら作ることはそんなに難しくはないのではないでしょうか?
また、地球にいたかもしれない巨人の正体も、もしかしたら火星人の生き残りであったのかもしれませんね。
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