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2016年08月22日

最近のこだわり 塩  、 意外と知らない塩の違い

にこだわってみよう思ったきっかけ

それは ダイエット

ダイエットの種類は、はやりの炭水化物を減量するダイエット
自分が実行したのは、ごはんの量を極力減らし糖分の摂取量も制限するやり方です。

最初の一か月で約7kgの減量に成功しました。 
がしかし、そこから先ほとんど進まなくなったので色々勉強してみました。

そこで知ったのが人は飢餓状態と体が認識した場合吸収率が通常より良くなると
いうこと。 だから急激なダイエットはリバウンドしやすいようです。

しかも炭水化物を減らし過ぎると筋肉や骨から必要な栄養を吸収してしまうことが分かり
少しダイエット方法を変えることに。

このとき何となくに興味を持ちより自然とはどんななのだろうと知りたくなりました。

、おおもとは海水から作られているが製造方法によって違いが出て来るようです。
そこで自分的に3種類に分けてみました。 

一般的によく見かける安い塩は 精製塩 といって食塩相当量が高い塩。(塩成分の純度が高い)
よってにがり成分がほとんどはいっていないもの。
DSC_0080-32.JPG

上の写真は塩化ナトリウム99%以上の塩 

次がにがり成分を一度取り除き後でにがり成分を必要量足す塩。(写真真ん中)


DSC_0080-2.JPG
最後は最初からにがり成分も残したまま製造する塩(自分的にはこれが日本で昔ながらの製法で作られ天然により近いと思う塩) 写真いちばん左側。

に関して色々と調べると賛否両論の意見があるようです。

自分が出した結論はより自然に近い状態が人に負担を掛けないと判断し
純度の高いものは砂糖同様、人体内の処理能力に適合しずらく、不具合が
出る可能性が出るように思います。 よって 

精製塩 極力摂取しない方がいい。

後からにがり成分を足したもの 食塩相当量が多いのでこれも出来るだけ避ける?

より昔ながらの製法に近いものを選び食塩相当量が70〜89%のものが
りそうかな と思うようになりました。

そこで今回購入してみたのが

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料理に使用し食べてみるととても奥深い味がします。
値段を精製塩から比べると天然ものに近づけば近づくほど数倍になるような気がします。
比べると高いが塩の製法を考えると妥当な値段にも思えます。

今の世の中、消費社会が当たり前となり値段が安いから購入したりとそのものだったり、ものを作る過程に
余り目を向けていない現状もあるように思います。 

私自身、に関しては素人でよくわかりませんでしたがネットで調べたり本を読んだりして上記のような
今現在の結論に達しました。 この記事を読んでいただいたかに興味をもって頂けたら幸いです。

生命は海から誕生し人の塩分濃度は0.9%の塩が含まれているようです。の選び方により
細胞への働きも大きくかかわっているような気がするのは自分だけでしょうか。

下記の天然に近いのかなぁと思っております。今後試してみたいと思います。

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この本も参考にしました。非常に分かり易く読みやすい本かと思います。

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posted by sonoda DIY at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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