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2015年08月26日
私にとって在宅ライターでお仕事をすることのメリット
私が選択した在宅ライターというお仕事について…
ブログで情報発信して、同じように副業でも本業でもできれば在宅で…
という方などのお役に立てれば…
と思って書き込みを始めて早速に、
ありがたいことにコメントをいただくようになりました。
以前は副業として携わっていた在宅ライターですが、
今年度に入って本業とした理由、ちゃんとメリットがあるんです。
もちろんタイトルのように
「ちゃんとやればパート以上に稼ぐことができる」
ということもありますが。
ちょっと話が逸れますが台風の影響すごかったですね。
中継のレポートの中で
「避難勧告が出されている地域ですが、
親が仕事に出ていて家には小学生が一人で留守番。
勧告が出ているかどうかもよく分からない…といった子どもたちも
多数いたようでした。」
というコメントがありました。
こんな状況でもお仕事に出なきゃいけないの…
と思いました。
でもちゃんとその地域では
「同じような環境のご家庭間で連携をとって、
非常時の場合には備えているそうでした。」
というレポートに安心はしましたが…。
私なら子供を家に留守番させてコワイ思いをさせたくないし、
それも成長過程と言われるかも知れませんが、
リスクは非常に大きいと思うんです。
家でのお仕事ならそんな時でもちゃんとその後に備えて家族を安心させてあげられる。
短時間だけど仕事に出ていることもありましたが、
子供の学校での学級崩壊なども経験してきました。
子供へのサポートが必要になるんですよね。
親の介護サポートも必要な時がありました。
義父ですが仕事を理由に放っておくことはできませんでした。
義母は健在ですが、やっぱり年齢が年齢。
車の免許もないし、歩くのだって手が必要だったので
義母一人ではとても見きれない状況でした。
義父の病院の日にはお休みを取って連れ添っていましたが、
やっぱり周りへの迷惑とか考えてしまうし(苦笑)。
夏休みなんかも子供たちは長期休みなので、
幼稚園や保育園などに預けられる場合は安心ですが、
小学校低学年のうちなどは家で留守番させて自由にさせておくには…
と考えてしまいます。
留守宅家庭の児童会などもありますが、
その場が荒れる場合もあるんですよ。
夏休みでもお弁当を持って、朝の会から宿題の時間、
ある程度決まった時間割の中での集団生活。
もちろん自由時間もおやつの時間もちゃんとあります。
でも雨続きだと館内に閉じこもり。
サポートとしてお仕事をさせてもらったことがあるので、
その現状に愕然としたものでした。
子供たちはストレス溜まりまくりで荒れる。
先生を先生と思わない。
そして引き続いた2学期には、
その勢い?慣れ合い?ストレス発散の場が「学級内」となって
学級崩壊に至ってしまいました。
夏休みの過ごし方の注意事項などで
「おうちの人がいない家では遊ばない」
なんてことも書かれているんですよね…
これもちょっと疑問なんですけど、
うちは私が用事がない限り在宅なので、
子供たちがたくさん遊びに来てくれます。
我が子も思い切り友達との遊びを満喫できます。
時間に融通が利く分、
小学校・中学校での朝の絵本の読み聞かせボランティアなどにも参加でき、
私なりに楽しめています♪
「つまらないこと書いていないでコンビニででも仕事しなさい」
というコメントですが、
「仕事をメインとしない家庭優先の生活」
を選んだのだからそんな気は今のところサラサラありません。
「子供たちが関わる地域行事などにはなるべくボランティアでも参加したい」
酷暑の時季には
「お茶ください…」
時には
「トイレ貸してください」
と、下校途中の子供が寄ってくることもあります。
安心できる家の1軒として
我が家を守っていきたいと思っています(^^♪
ちゃんと仕事意識を持って誠実にこなしているつもりなので、
ありがたく評価していただいた分、いろんなことができるようになりました♪
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