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2015年08月24日
在宅ライターの募集に応募する際には…
「副業として在宅ライターに興味がある!」
と思われたら、まずマッチングサイトをご覧ください。
いろんな募集サイトがありますが、
これまでで書いているように良い、自分に合ったマッチングサイトから、
「この案件なら出来るかも…」
というものが必ずあるはずです。
で、その案件の募集に対して応募する時には、初心者の方ならきちんと
「初心者ですが…」
という旨を断っておくことも大切だと思います。
なるべく自分の興味分野で効率的に書けそうな案件を探すでしょうが、
応募と同時でも、応募前の質問でも、
しっかり自分の作業できる時間や納期のこと、
納品方法等をご教示してもらうと安心です。
特に納期は大切ですね!
副業とは言っても「お仕事意識」をしっかり持っていなければ
相手に信頼されません。
信頼されてこそ、
前述のような自分が提示した得意分野の案件や
新たな案件のご案内、さらにはある程度継続した時の
「報酬アップ」
にも繋がっていくと思います。
私個人的には、システム的な案件案内、納品方法を採用している依頼主、
特にこの場合は会社が多いのですが…
では、頑張ってもあまり「報酬アップ」への期待はしない方が無難かな、
と感じます。
それから
「まずはテスト記事を提出してくだい」
という募集者も多いものです。
個人の方ならアフィリエイトが多いので、
「このキーワードを適度に挿入して600文字以上で…」
「タイトルにもキーワードを含んでください」
「このサイトの商品紹介紹介記事を1,000文字以上で…」
といったように、いろんなテスト案件をご教示されますが、
その時には…
「参考サイトを拝見させていただくことはできますか?」
と聞いておくと、
・どんなスタンスで書けばいいのか?
ということが分かりやすくなり作業効率が上がります。
「あ、ブログ的でいいんだな♪」
「結構専門的に言い切っているな…」
「少しお堅い感じで…?」
という方向性が分かるので
とても書きやすくなりますよ♪
興味がある案件の募集に対して「継続してやれそう、やりたい!」
という意識が持てたのなら、
しっかり応募前でも応募の際でも
なるべく詳細を聞いておくと安心です。
その質問に対する対応なども分かるので
顔が見えない取り引きですが、
「丁寧に対応してくれる」
「あまり詳しいことは教えてくれない」
「方向性をしっかり提示してくれる」
という依頼主像が分かってきます。
「詳細は採用後に」
という場合なら、まずはテスト案件だけ提出して、
採用していただいた際に詳細を提示してもらいましょう!
私のこれまでの経験の中で…
「提示してもらったサイトにアダルトのコンテンツが含まれていた」
ということもありました。
ご参考になれば幸いです。