先週の鉄印駅巡り(本来の目的ではありませんが)1日目の旅程は次の通り(いろいろ忙しく、今になってしまいました)。
大河原ー福島ー東京ー静岡ー清水ー(墓参り)−清水−静岡−掛川−天竜二俣《鉄印》−西鹿島−新浜松
−浜松−豊橋−東岡崎−岡崎公園前−中岡崎《鉄印》−岡崎−名古屋−米原・・・(泊)
この日、印象に残ったのは、天竜浜名湖鉄道(天浜線)。車両も魅力的ですが、随所に国鉄時代の名残を感じることができます。
また天竜二俣駅の脇には国鉄二俣線時代に活躍したキハ20や、なぜか「寝台特急あさかぜ」のナハネ20が展示されています。駅前の公園にはSL(C58 389)も展示されていますが、状態があまり良くない様です。
天竜浜名湖鉄道の車両(天竜二俣駅)
国鉄時代の名残が多く見られる天竜二俣駅
国鉄時代に活躍したキハ20とナハネ20
天竜浜名湖鉄道の先頭車両の車窓〜森の中を駆け抜けます
この後、最終日に立ち寄る予定だった中岡崎駅(愛知環状鉄道)を前倒しで組み込んだため、米原のホテルに着いたのは20:00過ぎでした。愛知環状鉄道は、2両編成の普通の電車で本数もそこそこあり、あまり興味をそそらないので、鉄印をいただくのみ。
計画を考える中で、名古屋を起点にすると1時間前後の範囲に鉄印対象駅が多くあり、便利なのは分かっていたのですが、昨今の状況から避けた次第。
翌日は信楽へ向かいました。
2020年11月21日
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