昨日、撮り鉄の後に車で30分ほど足を延ばして、日本三大瀑布の一つである「袋田の滝」へ。
今年は台風19号等の被害で客足が鈍いと聞いていたのですが、10時過ぎにはエレベーター待ちの列も長くなっていました(それでも5分待ち程度か?)。
撮影ポイントでは多くの人が立ち止まり順番待ち状態なので、じっくり構えるのは難しいです。
紅葉を絡めて撮るには少し遅かった様ですが、多少残った木々の色彩を強調してみました(ただ手持ちでは低露光の中での撮影は厳しく全体的にぼんやりしてしまった)。
事前準備もなく思い付きで行ったので、どうやって撮ろうか等あまり考えていませんでしたが、水の流れを表すためのシャッタースピードを少し振って試してみました。
後で調べたのですが、一般的には流れの滑らかさを出すには1/2から1秒前後、荒々しさを出すには1/250から1/500秒前後とされている様です。
今回は1/80秒、1/4秒と、どちらも中途半端だったか?
1/80秒
1/4秒
ここ奥久慈はりんご栽培も盛んで、あちこちに直売所を見ることができます。袋田の滝までの旅館街にあるアップルパイ屋さんは人気らしく、10時の到着時から長蛇の列となっていました。
2019年11月18日
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