"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

いよいよ今年の春デビューとなる、JR東日本のクルーズトレイン四季島。昨年秋ごろから試運転がされていた様ですが、運転日と休みのタイミングが合わず、今日やっと撮影することができました（Tさん情報ありがとう）。
電化区間も非電化区間も自走できる、ハイブリッド車両で、東北周遊中心の運行になるとのこと。
なかなかカッコイイですね。生きているうちに一度は乗りたいものです。


クルーズトレイン“四季島” 試運転 （船岡−大河原）

今朝、出勤途中の大河原駅で遭遇した、フルーティア号。週末の運行のための送り込み回送でしょう。
ここで見たのは初めて。色もなんかめでたそうだし、いい事あるかも。
こんな事に期待する俺って、、、。


フルーティア号@大河原駅

忘年会からの帰り途中、いつもの会社の友人より連絡あり、カシオペアの訓練運転があるとのこと。
昼飯も取る暇なく、そそくさと最寄りの撮影ポイントへ。
三脚を構える時間も危うかったので、慣れない手持ちでチャレンジしたのですが、案の定ブレブレでした。 (-.-;)


カシオペア（訓練）　北白川−大河原

今秋から719系の置換えとしてデビューとされていた、新型E721系電車。10月辺りから仙台車両センターに留置されてはいたのですが、昨日初めて運用中を仙台駅で目撃。
どうやら、仙台-福島の普通電車に充てられている様です。ピカピカの車体にピンクのラインが鮮やかです。
従来の2両1ユニットに対し、4両1ユニットにすることで、中間の運転台の代わりに座席を増やし、定員を増やしたとのこと。
いつも満員の白石行きにも充てて欲しいです。

新型E721系 仙台駅にて

会社の友人と、只見線沿いの紅葉を撮影に行ってきました。天気予報を見て明日の予定を前倒ししたのが大正解。気候に恵まれ、絶好の撮影日和でした。


定番ポイントの前にまず一枚、只見線　会津桧原−滝谷


ここは外せません、定番の第一只見川橋梁


バックの紅葉がきれいでした　第四只見川橋梁


第一只見川橋梁を反対側から


会津川口付近から会津中川方面を臨む

1か月ほど前から、時々台所の換気扇がガラガラと音を立てる様になり、新築から20年以上経つことから寿命と考え、交換を検討。


古い油汚れだらけの換気扇

ネットで調べると、一般的には本体価格と工賃で2万円は下らないらしい。
また、ウチのタイプはレンジフードとセットになっているもので、電源ラインが3線のコネクターでつながっており、純正のものではトータル3万円はすると想像される。これは何としても自分でやらねば。


電源部コネクター　このままでは市販品が使えない

配線図を見ると、3線の内の2本に100Vが来ている様だったので、それらをコネクターからカット、通販で購入した市販の換気扇の電源ラインに直結し、圧着端子で接続することで、無事交換完了となった。
掛かった費用は、本体（三菱の EX-25EMP6）9,000円弱、配線用の圧着端子とペンチを新調し、約2,000円、締めて11,000円くらいで済んだ。取り敢えず満足。


交換後の新しい換気扇

ゴルフから帰ると、友人から緊急連絡あり、カシオペアクルーズが付近を通過するとのこと。
慌ててカメラを準備し、撮影場所へ。
団体専用での運行なので、事前のダイヤ情報が乏しく、情報通の友人にいつも頼りっぱなしです。
みんないつも何処から情報仕入れているんだろう。


カシオペアクルーズ　北白川ー大河原

蔵王の紅葉はいかがなものかと、家内と久し振りのドライブに。
ネットの情報では、山頂付近は見頃と出ていたのですが、元々山頂付近は紅くなる木が少なく、ちょっと期待外れでした。2週間もすれば、山の中腹辺りが色付いてくると思うので、また出直しです。
結局蔵王山頂「お釜」のありきたりの写真を撮って、山形に抜け蔵王温泉までドライブ。


蔵王山頂「お釜」


山頂から仙台方面を望む、手前がちょっと紅いかな

温泉街で見つけた、蔵王温泉名物「稲花餅（いがもちと読む）」、30年以上宮城に住んで、蔵王温泉にも何度も来ているのに、知らなかった。

小振りなので、家内と二人で15個ペロッと．．．

温泉街の酒屋で、いつもの「出羽桜」ではなく「月山の雪」という純米吟醸酒にチャレンジ。
店内の説明文通り、口当たりスッキリの飲みやすいお酒でした。
個人的には「出羽桜」の方かな。

月山酒造の純米吟醸酒「月山の雪」

最終日の今日は、ベトナムの建国記念日で出張先のお客様もお休み（事前調査不足でした）。私もやむなくホテル待機です。
とは言っても、部屋の掃除が来るので、昼食買い出しを兼ねて、近くのサイゴン大教会へ。


青空にレンガ色が映えます

近くに鉄道のサイゴン駅もあったので、鉄道好きとしては外せません。

サイゴン駅の正面玄関、この時間発着列車が無いので閑散としていました

しょうがないので、玄関前に展示保存されているSLを撮影して、ホテルに戻ります。

日本だったらすぐ復元してしまうのでしょうが

結局ホテルで、ネットワークでできる仕事をこなし、夜7時過ぎに帰国の途に就きました。
途中、タクシー運ちゃんの紹介で、「絶対美味い」というフォー専門店へ。さすがにローカルの方たちの中に日本人一人は抵抗ありましたが、やはり美味かった。

一人じゃ行けません


多分一人じゃ注文できません

今年3回目とあって、だいぶ土地勘が掴めてきましたが、自分ではなかなか動けないですね。

出張先のお客様に連れて行ってもらった、焼き鳥屋「鳥笑（TORISHO）」。ホテルのあるタイ･バン･ルン通りから脇に少し入ったところにあります。
ここのスタッフは、なんと全員が女性です。
調理を一人で取り仕切っているお姉さんが、妙にカッケーので、一枚撮らせていただきました。
もちろん、味もGood!です。
いつも一杯なので、予約が必要とのこと。


一人汗だくで調理する姿が凛々しい