"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

今年2度目のベトナム出張。
今回は朝便にしたので、Boeing787です。隣も空席だったので、快適でした。


今回のホテルは、5月にオープンしたばかりの東屋タイバンルン2。看板も未だ無いので分かりにくいのですが、東屋タイバンルン1の筋向かいになり、空港のタクシーは住所でちゃんと辿り着きました。


スタッフは皆ほぼ日本語OKでフレンドリー、好感度2重丸です。私のセキュリティボックス操作ミスによるトラブルにも、一生懸命対応してくれました。


屋上露天風呂も、なかなかです。


夕飯は、5年前に上司と来た、ドンコイ通り脇にあるベトナム料理店Gold Fish(金魚)に、同行の中国現法メンバーと。日本語メニューがあり、そこそこ安くて美味しいので安心です(JCB払いだと５％オフ)。


以前来た時は日本人観光客で一杯でしたが、この日は時間が早かったせいか我々だけ。呼び込みのお姉さん達も暇そうでした。

本日、ANAショッピングからマンゴーが届きました。宮崎産訳ありマンゴー1kgで4,320円也。
包みを開けた瞬間に、あまーい香りが部屋に漂い、とっても美味しそうです。

実はこれ、期限切れ直前のANAマイルを、ショッピングポイントに交換して購入したもの。つまりタダ。

従来ANAマイルは、10,000マイルくらい無いと特典に交換できなかったのですが、今年の2月からは1マイルからでもショッピングポイントへの交換が可能になったのです。

今まで中途半端に溜まって期限切れにしてしまっていたマイルが、有効活用できるという嬉しいニュースでした。


箱を開けた瞬間にあまーい香り


訳ありでもとっても美味しそう

とうとうこの日が来てしまいました。唯一残っていた、国鉄色485系が本日をもって引退。
昨日の「ひばり」「あいづ」は撮り損なってしまいましたが、本日の「つばさ」は何とか用事の合間を見て、写真に収めることができました。

新しい車両も次々と登場してきますが、国鉄時代の花形車両が次々と消えていくのは寂しい限りです。


485系つばさ　大河原−船岡　イラストヘッドマーク


485系つばさ　大河原−船岡　文字ヘッドマーク

今月初旬のベトナム出張の帰りに買って来たTシャツのデザイン。
最初は単純にベトナム料理のフォー（Phoと書きます）をデザインしたものだと思っていましたが、後でよく見たらiPhoneをパロったもので、iPho（アイフォー？）だったことに気づきました。
4つのアイコンは、左から「容器」「牛肉」「麺」「箸」を表していたのですね。
シャレとしてはナイス！ですが、ちょっと分かり難かったかな。


ベトナム土産　iPho（アイフォー？）のTシャツ

6/10は会社のカレンダー上の休みだったので、家内と鶴岡市にある加茂水族館（クラゲの展示で有名らしい）に行ってきました。
これでもかっと言うくらいクラゲが展示してあります。家内的には「癒される」そうですが、私的には「泳いでいてこれが足元にいたら．．．」の方が強いようです。
ただ、展示終盤の巨大水槽のクラゲには圧倒されます。
で、仕上げは途中の道の駅で山形みやげ。


平日だったので、余裕で写真撮り


上品な味わいの佐藤錦


庄内地方の地ビール、この濁りと香りがたまりません


最後は定番の出羽桜吟醸

帰国便は、初めてのBoeing787です。ワクワクしながら乗り込み、夜行なのについ映画など見てしまい、寝られませんでした。
知っている人は知っていると思いますが、この787のハイテクを目にして、感動してしまいました。窓の下にあるボタンを押すと、30秒ほどでスモーク状態に変化。窓にシェードが無かったのは、そういうことなのでした。


特徴ある787の翼


通常の状態。これがボタン一つで


この通りスモーク状態に

朝食をフォーで済ませた後、ほんの10分ほど空いた時間を利用して、市内のサイゴンオペラハウスを撮ってきました。
すると、バイクのおっちゃんが近づいてきて、「写真はもうちょっとこっちからの方が良い」とか、ちょっとした解説とかしてくれた後、「俺は中国人は嫌いで日本人は好きだ」と言って、握手をして別れました。バイクタクシーか何かの客引きだったのか？？


牛肉入りフォーとサラダで朝食


サイゴンオペラハウス

ホーチミン周辺には日系企業が多く進出している関係からか、イオンモールが2つもできていました。これはネット情報でしっていましたが、日本食屋が建ち並ぶレタントン通りにはイオンマート（だったかな）というイオン系のコンビニもありました。おなじみのトップバリュー製品も置いています。価格は日本よりちょっと高いイメージか？
もちろん名産のコーヒー等、現地の商品も並んでおり、日本へのベトナム土産はここで済ますこともできます。

訪問先のビンズオン省は、ホーチミンの北隣。何でも首都機能を移転する計画があるとかで、広大な土地にでーんと構えるのは、ビンズオン省庁とのこと。立派ですね。なんか中国の役所的な建物を連想してしまいます。


この近くにある工業団地VSIP2には、日系企業も多く進出しており、4年前では考えられなかった本格日本食レストランもできていました（十五夜レストラン）。中では日本人オーナーが自ら奮闘し、現地人を教育中といった雰囲気。これが安くてうまいとあって、日本人のみならず、各国のビジネスマンらしき人たちが多く訪れているようです。

今日は予定に余裕があったので、朝食をのんびり取ることができました。
Pho（フォー）など麺類やベトナムっぽい料理もあるのですが、私はなんといっても南国フルーツ。日本ではお高いマンゴーや、モンキーバナナ等が取り放題と、ここで幸せを感じてしまいました。


街に出ると、場所にもよるのですがとにかくバイクが多い。バイクの川に車が浮かんで流されているといった感覚すら覚えます。


サイゴン川のほとりのちょっといい感じの場所なんですが、やはりバイクの波が．．．