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2017年03月06日

【スゴイ】スマホ泥棒〜っ!!

こんにちばんわバンビです。

去年からLINEの流出が止まらなかったですね。

おそらく、近親者がスマホロックを解除して情報を送っていると思われます。

いくら近親者とはいえ、、、

いくらなんでも。。。。

情報泥棒ですよねって思います。
大泥棒.jpg
そこでイスラエルの研究者チームが、他人がスマートフォンに触れてロック解除しようとした場合、それをわずか14秒で識別する方法を開発しました。

スクリーンに触れるパターンで本人かどうかを識別

これまでの研究から、スマートフォンにパスワードを設定していたとしても簡単に推測される場合が多く、保護システムとしては不十分であることが立証されています。
iphone8-design-color1.png


イスラエルのネゲヴ・ベングリオン大学の研究者らが、スマートフォンに触れるパターンを解析することによって、本人かどうかを認証する方法を開発したと発表しました。

触れ方の情報を収集

PayPalのデータ科学者であるリロン・ベン・キモン氏が率いる同大学の研究チームは、20人のユーザーに2週間スマホを使ってもらい、スクリーンのどこに触れるか、指のどの部分が触れているかなどのデータを収集しました。

こうした「触れ方(タッチ)」の情報は、アプリ別にも収集されました。というのは、アプリによってスクリーンへの触れ方が異なるためです。たとえばWhatsAppアプリでメッセージを入力する場合と、ブラウザをスクロールする場合では触れ方がかなり違います。

さらにユーザーが間違って触れてしまう場合も考慮し、ユーザー識別に際し1回1回のタッチではなく、複数回のタッチをグループ化するようにしました。

タッチ回数が35回以内に本人かどうかを識別

またベン・キモン氏らは、それぞれのタッチの履歴も記録しました。現在のタッチから遡ること30秒間に何をしていたか、という履歴です。具体的にいうと、スクリーンのどこに触れていたのか、どのボタンを押していたのか、その時の電気消費量はどのくらいだったかという詳細なデータをすべて収集しました。

こうしたさまざまなデータを集め、解析した結果、所有者以外の人間がスマホに触れた場合、14秒で識別することが可能になったとのことです。ベン・キモン氏らによると、一般的にスマホユーザーは13.8秒間に平均35回スクリーンに触れますが、誰かが35回スクリーンにタッチする前に判別できてしまうそうです。

研究者らは、犯罪者がスマホから情報を盗もうとする場合、間違いなく35回以上スクリーンに触れるため、確実に識別できるとしています。他人だとわかれば完全にロックをかけてしまえばいいので、大切な個人データを盗難から守ることができます。

同技術の商品化は現時点では未定ですが、採用される可能性は十分ありそうです。



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posted by バンビ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ情報
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