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2017年08月18日

【奇跡のゲーム】あの「たけしの挑戦状」降臨

こんにちばんわバンビです。

あの伝説のゲームがスマートフォン向け「たけしの挑戦状」として配信開始。
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タイトーは、8月15日にスマートフォン向けアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS(タイトークラシックス)」から第5弾タイトル「たけしの挑戦状」を配信開始しました。価格は840円(税込、以下同)。

さすがタイトー!!

TAITO CLASSICSは、レトロゲームにプラスアルファの要素を追加してスマートフォン/タブレット向けに移植するブランド。
たけしの挑戦状は1986年に発売したファミコンソフトで、当時ファミコンに夢中になっていたビートたけしの「今までにない独創的な発想を入れたい」という意図が反映され、数々の斬新な内容が盛り込まれている。キャッチコピーは「謎を解けるか。一億人。」

ソフトのパッケージ表面には「常識があぶない。」と称し、裏面ではビートたけし自ら「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアー出来ない」とコメントしていました。また広告には「成功確率 無限大数分の1」とも。

たけしが飲み屋で酔っ払った勢いで言った内容がそのままゲーム化。
アイデアをまくしたてた当のビートたけしは「(打ち合わせ当時の)詳細を全く覚えていない」と語っている。

そうです。作者がクリア出来ないキングオブクソゲー(褒めています。)
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一方では、不条理さは意図的に組み込まれたものであり、現在では「北野映画に通じるところがある」との高評価もあります。
あくまでも今のビートたけし⇒世界のキタノになった事の後付けの評価ですw


逸話==
当時本作の攻略本を制作した太田出版には、「攻略本を読んでも解けない」との苦情電話が、問い合わせのものと合わせて一日400件も殺到したという。対応に追われ辟易した当時の編集者は、「担当者は死にました」と虚偽の回答をしていたそうである。1冊目がほとんど攻略本として役に立たなかったことから「攻略本の攻略本」として2冊目が出版される[5]。この本の後書きで、たけしが「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と自らが起こしたフライデー襲撃事件をネタにしたコメントを書いている。
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===

本作ではアプリ版オリジナルの要素として新ステージ「あめりか」、ゲーム中に登場する独自の言語「ひんたぼ語」の能力が測れる「ひんたぼ語検定」モード、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による新曲をそれぞれ追加。また、高難易度の「はーどもーど」、無敵になれる「むてきもーど」を各120円のオプション課金で利用できる。
posted by バンビ at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ情報
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