スマホは生活の一部です

こんにちばんわバンビです。

富士通は10日、市場拡大が続く格安スマートフォン（スマホ）で新製品を投入すると発表しました。
「日本のマチガイないＳＩＭフリースマホ」がテーマの富士通は、「安心・安全」や「日本製」を前面に打ち出して画面割れに強い頑丈な作りにして、日常使いだけでなく屋外などで利用空間を広げているのです。

中でも驚愕したのが、手洗いせっけんでarrows M04を洗うデモも実施。自社調査で「スマホを洗いたい」という声が多かったことから、洗剤や流水がイヤホンジャックやスピーカーに入っても影響を受けないような防水性を確保したとの事。


防水をはるかに超えた驚きです。

富士通は14年にこの市場に参入。16年夏に発売した前機種「arrows M03」は、「arrows M04」ブランドの格安スマホとして人気を集め、ＳＩＭフリー端末の販売シェアで3位圏に食い込みました。
中国・華為技術（ファーウェイ）や台湾・華碩電脳（エイスース）が品ぞろえを増やすなか、一機種のみでシェアを拡大した日本の技術力には感服です。

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