2018年07月01日
Jグリップが「斧の柄」型グリップとして朝日新聞に掲載された
もともと、メジャーが発祥!「このバットが一般的になるのは時間の問題」
アストロズのスプリンガーが「Jグリップ」のバットを使っていることは知っていたが、
レッドソックスで売り出し中のベッツも使っていた。
メジャーでは、アックス・バット社の商品で、「斧の柄」型グリップと表現されている。
発案者は、「斧で木を切ったときにひらめいた」そうだ。
2015年あたりから、年々広がりを見せているという。
今季は75人以上が使っているとのこと。
アックスバット社の人は「このバットが一般的になるのは時間の問題」と言っている。
メジャーリーガーの反応は、
「最短距離でバットが出せる」
「スイングスピードが速くなった」
など。
返しが速くなることで、スピードポールにも対応しやすい
今年からJグリップのレボルタイガーiotaに変えた。
個人的な感想としては、返しが速くなる。
寄る年波で、スピードボールにはついていけなかったが、
少しついていけるようになった。
右打ちだったが、左中間にボールが飛ぶようになった。
ここは、少し注意が必要。引っ張りに意識がいくとだめになるので。
ただ、素振りの時に、今一つ力加減がわからないときがある。
通常グリップのほうが、うまく内側からグリップを出せ、ブンと触れる。
ただ、やはり力がないので、実際打つと一押しが出来ないし、遅れる。
実践では、Jグリップが楽。
今しばらく、試してみよう。
Take it easy!
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