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2017年07月29日
正しい洗顔とは
肌のことを気にするようになってから、正しいスキンケアとは何かと考えるようになりました。
今回は、正しい洗顔方法を確認してみたいと思います。
なぜ洗顔が必要か
顔の肌は常に外気にさらされていて、汚れ（ほこり、汗、皮脂、メイク）が溜まります。
汚れたまま放置していると、これらに細菌がついてしまい雑菌が繁殖したり、皮脂が酸化したり、肌を刺激する原因物質を作り出してしまうことに。肌は常に生まれ変わっているので、ターンオーバーが正常に働くように正しい洗顔をして、古い角質を取り除くことが大切。
「洗顔しないのは、雑巾を顔に乗せているのと同じ」と言われるのがわかりますね。
また正しい洗顔をして清潔になった肌は、化粧水や美容液、クリームなどの美肌作りに必要な成分がより浸透しやすくなります。
正しい洗顔とは
１、まずは手を清潔に
手が汚れたままだと、その汚れを顔に伸ばすことになります。
まずは手を洗いましょう。
２、ぬるま湯で予洗い
３２〜３４度くらいの温度が適切と言われています。
温度が高すぎると必要な皮脂まで落ちて乾燥の原因になってしまいます。
３、もちもちの泡をつくる
キメが細やかく、コシがあるのが理想。
水分が多すぎると弾力がなくなってしまうので注意。
４、力を入れ過ぎないように洗っていく
皮脂の多いところから順に Ｔゾーン→頬→目・口
この順番で洗っていきましょう。
５、ぬるま湯で丁寧に洗い流す
すすぎ残しがないように気を付けて。
６、清潔なタオルで拭く
強く擦らないように。
7、すぐに保湿
水分が奪われないようにすぐに化粧水やクリームで保湿しましょう。
もちもちで理想的な泡が作れるなと思った洗顔料を紹介したいと思います。
健康コーポレーションのコスメシリーズ【どろ豆乳石鹸】
率直な感想は泡の弾力がすごい！
たっぷりのクッション性の高い泡ができるので、それを転がすように洗うので摩擦も少なく、とっても気持ちがいいです。一度体験すると病みつきになるレベルでした！！
