2019年01月14日
待てない男
昨年はじめて果実酒づくりに挑戦。
6月に仕込んだ梅酒が
半年強たっていい感じに琥珀色を帯びてきた。
梅もこんなにかさが減るとは。
飲み頃は6か月からとも1年後とも。
早く開けてみたいのはやまやまだが、せっかくなので個人的にはやはり1年は寝かせてみたい。
しかし我が家には約1名ミスターせっかちがいることを忘れていた。
開けやがった・・・
飲んでひとこと
「うーん、美味しいがまだ酒の味のほうが勝っとるの」
だから早いと言いとりますがな・・・。
しかし飲んでいるうちに、この熟成途上のちょっとオトナ風味の味わいが気に入ってしまったらしく、酒を汲む手がとまらない。1年ものの味を待たずしてなくなること必須。
初めてということで試しに1びんだけ作ってみたのだが、意外とうまくいったので、これならもうちょっと多めに作っておけばよかったと今さらながら後悔。なんてったって梅酒づくりは、年に一度のワンチャンスだものな・・・。
ちなみに我が家の梅酒は、梅1キロ・焼酎1.8リットルに対し、氷砂糖600gで作っております。
びんは、石塚硝子さんの「復刻梅びん」を使用。昭和風情がたまらない。
今年は増産せねば。
【このカテゴリーの最新記事】