2018年01月20日
乾燥の冬、風邪と火事に注意!
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こんばんは。最近寒かったり暖かかったり、いやになりますね。
うちの娘の学校は、インフルエンザで2クラス学級閉鎖になりました。なんとか持ちこたえてくれよと祈るばかりです。とにかく、栄養に気を付けてあげるぐらいですね。
私は子供のころ身体が弱かったので、しょっちゅう風邪をひいて学校を休んでいました。風邪をあまりひかなくなったのは、出産後からかもしれません。
20代の前半は、遊びがたたってか、インフルエンザに扁桃炎で1〜2年に1回入院していました。自分の働いている病院だし独り暮らしだから甘めに入院させてくれてたんですね。
入院したら、やっぱり知っている患者さんいるじゃないですか?
1度徘徊をよくするおじいさんがカーテンをシャッと開けて入ってきたときにはびっくりしました。ナースステーションまでお見送りしましたけどね。
みなさんの中で、実家が火事になったことがある人はおられますか?
まずいませんよね。
うちは、板金工をしていた父親の工場が火事で全焼しました。私が小学校3年生の時かな・・・。一人で家でいると、じゃんじゃん電話がかかってくるんですよね。最初はどうしたんやろ?ぐらいだったんですが、電話対応していくうちにうちの工場が火事だと理解して。
車で5分ぐらいのところだったんで、外に行くと火の手とものすごい黒煙がみえました。可燃性の高い塗料とかがたくさんあったので、すごい消防車の数だったみたいで、サイレンの音が鳴り響いて工場のほうを見ながらなすすべなく泣いていたのを思い出します。その時から消防車のサイレンは嫌いで少し怖いです。
その時母は気丈にふるまっていましたが、その時の父の顔を忘れることができません。工具1本から始めた板金工場。それが一瞬のうちに跡形もなく黒くくちはててしまう。
すごい野次馬だったようですが、どうやって入ったのか、その野次馬の先頭まで車を乗り付け、火の粉で火傷をしても気づかないくらい呆然とたちすくんでいたようです。親戚や、知人が大勢心配して家に駆けつけてくれましたが、ろくに話もできないぐらいの落胆ぶりで、恐ろしいほど無表情でした。
結局火元は、お客さんが消し忘れたタバコの火。そのお客さんが土下座しているのをみました。今思えば、いい人だなと思います。今の時代は義理人情も薄いし、バックレるが普通なんじゃないですかね?
もともと借金をして始めた板金工場。また借金して新しく立て直し、仕事を始めましたが、友人の会社が倒産し、借金の保証人になっていた父は、その借金もかぶることになって。私が高校生の時かな…。工場をたたんで任意整理をしたそうです。その後、片手間でやっていた保険の代理店をすることにして今に至っています。
15年ぐらい前は3000万あるといっていた借金。夜勤のガソリンスタンドのバイトをしたりして、家のローンもすべて完済したようです。その点は父のことを尊敬しています。
本当に火事はむごいです。放火が一番罪が重いっていうのわかります。
お子さんがいるところは特に火の扱い、怖さを教えてあげないといけません。
私は、ころんで痛い目に合って学習しろ!の教育方針なので、包丁やガスなど普通の子より早めに触らせているかもしれません。熱い鍋を触らせたり、危ないものの扱いは口をすっぱくして教え込んでいます。
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うちの娘の学校は、インフルエンザで2クラス学級閉鎖になりました。なんとか持ちこたえてくれよと祈るばかりです。とにかく、栄養に気を付けてあげるぐらいですね。
私は子供のころ身体が弱かったので、しょっちゅう風邪をひいて学校を休んでいました。風邪をあまりひかなくなったのは、出産後からかもしれません。
20代の前半は、遊びがたたってか、インフルエンザに扁桃炎で1〜2年に1回入院していました。自分の働いている病院だし独り暮らしだから甘めに入院させてくれてたんですね。
入院したら、やっぱり知っている患者さんいるじゃないですか?
1度徘徊をよくするおじいさんがカーテンをシャッと開けて入ってきたときにはびっくりしました。ナースステーションまでお見送りしましたけどね。
みなさんの中で、実家が火事になったことがある人はおられますか?
まずいませんよね。
うちは、板金工をしていた父親の工場が火事で全焼しました。私が小学校3年生の時かな・・・。一人で家でいると、じゃんじゃん電話がかかってくるんですよね。最初はどうしたんやろ?ぐらいだったんですが、電話対応していくうちにうちの工場が火事だと理解して。
車で5分ぐらいのところだったんで、外に行くと火の手とものすごい黒煙がみえました。可燃性の高い塗料とかがたくさんあったので、すごい消防車の数だったみたいで、サイレンの音が鳴り響いて工場のほうを見ながらなすすべなく泣いていたのを思い出します。その時から消防車のサイレンは嫌いで少し怖いです。
その時母は気丈にふるまっていましたが、その時の父の顔を忘れることができません。工具1本から始めた板金工場。それが一瞬のうちに跡形もなく黒くくちはててしまう。
すごい野次馬だったようですが、どうやって入ったのか、その野次馬の先頭まで車を乗り付け、火の粉で火傷をしても気づかないくらい呆然とたちすくんでいたようです。親戚や、知人が大勢心配して家に駆けつけてくれましたが、ろくに話もできないぐらいの落胆ぶりで、恐ろしいほど無表情でした。
結局火元は、お客さんが消し忘れたタバコの火。そのお客さんが土下座しているのをみました。今思えば、いい人だなと思います。今の時代は義理人情も薄いし、バックレるが普通なんじゃないですかね?
もともと借金をして始めた板金工場。また借金して新しく立て直し、仕事を始めましたが、友人の会社が倒産し、借金の保証人になっていた父は、その借金もかぶることになって。私が高校生の時かな…。工場をたたんで任意整理をしたそうです。その後、片手間でやっていた保険の代理店をすることにして今に至っています。
15年ぐらい前は3000万あるといっていた借金。夜勤のガソリンスタンドのバイトをしたりして、家のローンもすべて完済したようです。その点は父のことを尊敬しています。
本当に火事はむごいです。放火が一番罪が重いっていうのわかります。
お子さんがいるところは特に火の扱い、怖さを教えてあげないといけません。
私は、ころんで痛い目に合って学習しろ!の教育方針なので、包丁やガスなど普通の子より早めに触らせているかもしれません。熱い鍋を触らせたり、危ないものの扱いは口をすっぱくして教え込んでいます。
タグ:火事
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