2018年03月03日
前々夫の実家の正体は隠れゴミ屋敷
こんばんは。お疲れ様です。
今日は2度目に結婚した元夫の実家の風景をご紹介したいと思います。
なかなかない家ですよw
望んでいない結婚で、妊娠もし、仕方なく親と同居したのですが、その元夫が10歳上だったんで、親も高齢お義父さんは70を超えていました。200坪の土地地。100坪の家。大きな庭。外から見るとまあまあ大きいうちだなと最初は思いました。それに、そんなに汚いと思いませんでした。
そこの土地は19070年代に行われた大阪万博の近くで、土地成金が多く、大きいお家が多いのでそれほど目立ちません。
その家の2回を居室にしてもらいました。築50年ほどたっていたし、長い間手つかずの2回だったので、天井の板がはがれかけたり、ボロボロでした。DIYの得意?!なのかケチなのか、その修繕をお義父さんがしました。畳は変えてもらえなかったので、ダニが住み着いているらしく、娘が産まれてからも、ぽつぽつ湿疹が本当に嫌でした。
一番嫌な理由が、お義母さんが家事ができないことです。
部屋は埃だらけ、こたつの横を掃除機をかけていたら、ミカンの入ったかごのしたからカビが・・・。
もともと2人暮らしだったはずなのに、なぜか大型冷蔵庫と、もう一つ冷凍庫が。
中身はぱんぱん。でも、毎日のように買い物してくるんです。しかも、料理をしないくせに肉や野菜を買い込んでくる。ボケてるのかなと最初思いました。
20畳ほどある、キッチン、ダイニング、リビング。やはり誇りまみれ。
キッチンは藻みたいな緑の物体が隅っこに生息していました。
耐えかねず、少しずつ要らないごみを処分し、綺麗にしようと思いました。
まずは、要らないものであふれて本来の機能を失っている縁側。床が真っ黒です。
要らないものを捨て、床磨き。なかなかきれいになりません。結局頑張りましたが、雑巾を絞った水が真っ白になることはありませんでした。
次、冷蔵庫。賞味期限切れの菅詰めや、食品が2/3以上。野菜室の底は液体であふれ、野菜のゾンビがたくさんいました。捨てたごみ、冷蔵庫だけで45L3袋
次、キッチン。システムキッチンになって広かったのですが、物であふれていました。使わない調理用具、賞味期限切れの調味料。醤油なんて、賞味期限昭和ですよ!
そして、一番鳥肌がたったのが引き出し。引き出しを開けた途端コバエの大群が
賞味期限の切れた粉物から発生したようです。
料理もしないのに、こんなもの置くな!
もちろん、ゴキブリ、ねずみも家族同様ですよ
さぞかしぐうたらな生活を送っていらっしゃるご両親だと思いきや、家庭菜園を本格的にし、ゲートボールやソフトテニス。かなりアクティブな生活を送ってらっしゃいました。
だ・か・ら、料理をしないのに野菜作るなっちゅうねん!!!
次、家の庭。木や、お花でいっぱいなのはいいんですが、使わなかったり、壊れた園芸用品があちこちに・・・。お陰で、その植木鉢やらに蚊が寄生して、蚊のパラダイスでした。
一応綺麗なお家にすようと思いましたが、元旦那の悪行も重なり、この環境に堪えられないのもあり、別居をしました。
現在訪問看護をしていますから、かなり汚いお宅もあります。でも、大きい家でゴミだらけは最悪です。
年間8.6万人が利用する看護師転職サイト『ナースJJ』
え?日本初の看護師転職サービスって!?
100%紹介保証付きの看護師専門転職サイト
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7374921
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック