2018年01月19日
病院との闘い
ごめんなさーい。私は明日明後日休みです
今、仕事中の方、明日も仕事の方、子供のためがんばりましょう!
でも、本当に嫌になる時ってありますよね。子供がいるのにややこしい役を仰せつかったり、人間関係がぎくしゃくしていたり、給料が割り合わなかったり・・・ほんま給料割にあいませんわ"(-""-)"
だから娘には看護師になろうと思うんやったら医者になれ!と言っています。
実は私、もう少し勉強ができたら医者になりたかったんですよね。家庭の医学って本あるの知ってます?あれなぜか好きでよく読んでました。弟が病気がちだったし、よく病院にいってましたから興味持ったんでしょうかね?
過去に私が病院を懲戒解雇になって労働訴訟しているとお話をしましたよね?興味ある方は読んでみてください。
それで、解雇通知が来た後、どういうアクションを私が起こしたかお話したいと思います。
まず、労働基準局に相談しました。私が解雇された理由はおかしいと言われましたが、弁護士に相談するか、労働斡旋っていったかな、仲介に労働基準局が入って話し合いをしましょうか?って感じであてになりませんでした。
とにかく、生活していかなければいけないわけですから、ハローワークに失業保険の申請に行きました。通常は懲戒解雇だと、すぐに保険金はもらえません。そこで、異議申し立てという制度があって、これこれこういう理由で懲戒解雇でなく、会社都合の解雇であると、異議を申し立てたんですね。ハローワークのその時の担当者は腹立つほどやる気ない感じで、
「そんなことをしても覆ることはまずないですよ」
と冷たい対応。こっちは必死だというのに・・・。
異議申し立てが通れば、会社都合となり、特定受給資格者となるんですね。
その特定受給資格者とは、会社の倒産とか、自分の非のない解雇、労働条件が劣悪だったなど、一定の基準にあてはまればみとめられるんです。自己都合で辞めた人と比べ金額がたかくなり、通常3か月後のところ、1か月後ぐらいから支給されることになり、支給期間も長くなります。
ハローワークの苦情がてら、県の労働局にも電話しました。対応が悪かったこと、異議申し立てをしていることなど・・・。県の労働局の方は実に親身に話を聞いてくれました。
ハローワークによって、支給日や異議申し立ての審議時間が大幅に違ってくると聞いていましたので、県の労働局から最寄りのハローワークに催促してもらうことができました。
まず、覆らないと言われた、懲戒解雇が会社都合に覆ったのです!やっぱりやってみるもんです。
パワハラや超過勤務、などちゃんと証拠をみせて異議申し立てをすると、特定受給資格者か、特定理由離職者と認定されるので、もし、転職を考えられている人はあきらめずに異議申し立てをしてみてください。
再就職手当も変わってきますから。
私は、ハローワークにいってから、派遣会社に登録し、仕事探しを開始しました。逆だとダメ見たいです。
再就職手当は、就職したあと、本来もらえるはずだった失業保険の残りの分を一括でいただける制度です。
もちろん、早く就職したほうが多くもらえます。
私は12月の中旬に就職しましたから、ボーナス並みにいただけましたよ。
とはいっても、離婚して引越ししたてだったので、生活にはかなり困りましたよ。もともとの給料も安くてどうしようかと思っていましたから・・・。
でも、私の気は収まるはずはなし・・・。ハローワークで懲戒解雇が不当と認められたのだから、これは戦ってみよう!そう思って労働問題専門の弁護士を探し、相談に行き、今に至ります。
やっと、1月26日に和解が成立しそうです。
今は、労働訴訟中で、守秘義務がなく公になっているので、26日まで発信します。
労働訴訟まで起こさせたのは、●●県●●市の●●●●●●病院です。当の関係者の院長が私の大好きなドクターXの医療監修してました?ありえない!●●会グループはやばいです。気をつけてください。
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タグ:労働訴訟
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