2021年07月03日
ユーザビリティとは?知らない人は一読しよう! <ユーザビリティを考慮したコンテンツにするSEO対策>
ユーザビリティとは
Webページの使いやすさや利便性のこと。検索ユーザーがページ閲覧をする際に、
見やすさやや使いやすさなどを改善すべき要素のことである。
各種メニューやボタンなどが使いやすい場所であるか、直感的に理解できる構成となっており、
目的のページへとスムーズにたどりつくことができるのかをあらわした要素のこと。
サイトの表示速度の速さやストレスなく表示できるなどの、機能性の高さやサイトの構成が
使いやすいように整備されていることで、ユーザビリティが向上していく。
サイトの使いやすさにより、アクセス数が上がり良質なサイトとすることができる。
SEO観点によるユーザビリティ対策
SEOの観点よりユーザビリティ対策をするためには、以下のポイントに注目しましょう。
素早いページ表示
ストレスなく目的のページにたどり着いてもらうため、検索エンジンから選んだページが
素早く表示されることがユーザビリティの向上となる。
いつまでも表示されないサイトでは、他に離脱してしまいアクセス数を上げることはできない。
ページ表示の速度を上げるために画像やテキストは
圧縮し、速度低下を改善しよう。
モバイル対応を充実させる
Web検索は、モバイルで行うことが多くなっている。スマートフォンやタブレットなどの普及により、
パソコン検索よりも多いのが現状。そのため、モバイル対応させることはとても重要なポイントとなる。
スマートフォンでパソコンのサイトを観ればいいと思うかもしれませんが、それでは対応できない部分が
ある。動画再生はパソコンでできるものであっても、モバイルで再生できないものもある。
また、パソコンサイトをモバイルで見ると、フォントや行間が見にくい状態に表示されることがあるので、
調整が必要となる。モバイルでも問題なく見ることができるサイトとし、
モバイルで見る際のユーザーのストレスを低減しましょう。
ユーザーが使いやすいサイト構成にする
ユーザーがサイトに訪問した際、使いやすく効率よいサイトとなるような構成にしよう。
サイト訪問の際には、メニューバーやカテゴリを使って記事のあるページへとたどり着きます。
自分がユーザーの立場になって使いやすい状態を考えて、サイト設計すること。
このサイトはどんな内容の情報が得られるのかを意識し、記事のタイトルだけでもどんなことを
得ることが出来るのかわかるようにする。記事のタイトルの中には、ユーザー検索数が
多いサジェストキーワードを参考とし、2〜3個のキーワードを入れておくと非常に有効的である。
サイト構成の合理性によるユーザーの利便性
ユーザーが何を必要としているのかを考えたレイアウトの場合、使いやすさへと繋げることができる。
ボタンのサイズや検索窓の位置などは、積み重ねによりユーザーの利便性へと繋がる。
自分が訪問者ならどのような配置が読みやすいと思うのかを考えて、配置をしていくと良い。
全てのユーザーが使いやすいのはどのような配置にしましょう。
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