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2015年12月29日
職務経歴書の書き方
職務経歴書と履歴書の違い
中途採用では、職務経歴書の内容が重要な採否の判断材料のひとつになります。
履歴書は氏名、連絡先や学歴、職歴などを記載し、定められた項目に従って記載します。
職務経歴書は職歴の詳細と自己PRを記載し、形式は特になく、アピールしたいポイントを抽出して記載します。
職務経歴書の内容
今までの仕事内容、仕事の成果、褒められた経験、達成感を味わった経験や熱中した仕事、困難な仕事、ハードな仕事をした経験、身に付けた経験・スキル、免許、資格 など
職務経歴書の注意点
分かりにくい書類は落とされる!
嘘や、事実と異なる記載は「履歴詐称」として、会社から解雇される恐れがあります
誤字、脱字に気をつける
ボリュームだけやたらと多く、内容が薄い職務経歴書を読まされると、何か「損をした」気分にさせられ、NG
逆に、極端にシンプルな職務経歴書からは、「バイタリティーのなさ」「やる気のなさ」「冷たさ」を印象づけてしまいがち。
注目される職務経歴書の書き方
職務経歴書を最後まで読ませる3つの方法
・最初にアピールポイントを書く
人気企業は書類選考にわずか1分しかかけないそうです。最初にアピールポイントが盛り込まれているほうが、合格しやすくなります。
・企業側の条件にもフィットしている事をアピールする
××資格保有者歓迎や、×年以上の法人営業経験必須など、求人票に記載されている企業側の必須条件を意識してアピールする
・複数応募する場合、、「志望動機」や「自己PR」は会社ごとに書き直す。