今は慶應大学の大学院の研究員もやっているという。
既に大学院は終了して、ゲームの開発などやりたいをいくつも同時に実行している。
エドはるみの言葉、記事中にある、
人間、頭の中だけで解決しようせず、まずは動いてみる。
というのを本当に実践している。
ものすごいエネルギーだ。
Yahoo!より、
エド・はるみ、40歳過ぎで飛び込んだお笑い 理不尽に苦しみ決意した慶応大大学院の道
6/30(木) 10:20配信
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c352f81e35082befcca9089996db9697000da97f?page=2
記事より、
世の中のことを見つめ直そうと慶応大大学院へ
大学院に進んだのは、俯瞰というか、世の中のことを見つめ直そうと思ったから。お笑いをやっていたときは、うそばかりの理不尽な思いで本当に苦しかった。ですが、軸足を大学院に移したことで、再び息ができるようになりました。私が取り組んでいるネガポジ反転(R)は、人が落ち込んだところからV字回復をするための実践的な手法の研究です。たとえば「明日から毎日10キロ歩こう」と頭で思っても、それを実践し続けられる人は少ないですよね。「頭で分かること」と、それが「できる」ことの間には乖離がある。なので、その橋渡しをしたり、弱っているときにそこから抜け出す手法を提案する研究をしています。
マラソンは「いつか24時間テレビで走りたい」と吉本に入る前からの夢があって1人で勝手に毎日10キロ走っていました。トライアスロンはさらに過酷で、マラソンをして、自転車をこぎ、海を泳ぐという競技です。無理ですよね。大体、海を泳ぐなんて怖すぎます。でも「じゃあ怖いからって諦めるんかい?」と言う自分の声が聞こえてくる。「いや逃げちゃいけない!」そう思って泳ぎを習い、完走しました。格闘技は、人間最後は理屈じゃなく“力技”。それが現実だと知ってから、それを行使するしないは別として、そうした強さも持っていたいと思い、極真空手、ゼロレンジ・コンバット、キックボクシングなどをやっています。
人間、頭の中だけで解決しようせず、まずは動いてみる。そして動きながら感じて、考える。例えば、今回のカードゲームの開発も「動いた」結果です。その他にも絵を描く、声に出す、形にするなどアートも絡めた動き、またそれを伝えて行く活動をしていきたい。私は、「つなぐ」という言葉を軸として「つなグ〜!」じゃないですけど(笑)、思っているだけでは伝わらない、その思いをつなぐ、形につなぐ、世界につなぐことを目指して、どんどん動いていきたいですね。
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