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2022年05月02日

一発当てた人生の難しさ

一発当てた人の人生はなかなか難しいということ。
ベストセラーエッセイ『ブラを捨て旅に出よう』の著者のお話なので、余裕がある話。
印税収入も十分あり、生活には困っていないだろう。
男もセフレは普通にいるということがマッチングアプリでうまくいかなかった原因ではないか。
プロフィールも正直には書いていないだろうし、顔もモザイクをかけたりとやる気のなさ満載。
本気でないのだから最初からうまくいかないのは分かりきったことだ。
副業に関していえば、投資話というのは、持ちかける方にメリットがあるもので、持ちかけられた話に乗ってはいけないということ。
遊びの記事だ。ベストセラーでの印税があればエッセイの依頼などがそこそこあり、やっていけるという話だろう。
ちなみに単行本1冊1000円で100万部だと10%が著者とすれば1億円の収入となる。

Yahoo!より、
「パパがほしい」40歳、2児のシングルマザーがアプリ婚活して感じたこと
5/2(月) 8:02配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e192bc462126aa80cb4281fbc2bbb27d74efa140
記事より、
 世界一周旅行の様子を綴ったベストセラーエッセイ『ブラを捨て旅に出よう』の著者で旅作家の歩りえこさん。これまでFRaUwebでは連載「世界94カ国で出会った男たち」にて寄稿いただいていましたが、お伝えしたエピソードがちょうど50話となり、節目のタイミングで心機一転し、「40歳の解放」と題した新連載をスタートします。
 世界各国を旅しているときから、何事にも縛られず、とらわれず、自分らしい生き方を体現してきた歩さんですが、40代となり、今までの人生を振り返る機会が増えたり、うまくいかないことが出てきたり、将来を不安に思うことがあったり……これまでに抱えたことのない焦りやモヤモヤを感じることがあると言います。そんなことを共有しながら、いつまでも自分らしく生きるために大切なことを考え、お伝えしていきます。今回は、シングルマザーである歩さんが、お子さんの言葉をきっかけに婚活を始め、実際にやってみて感じたことを綴っていただきました。

5年前に離婚してシングルマザーに

 私は2児のシングルマザーで現在40歳。台湾で暮らしていた33歳のときに台湾人男性と結婚し、年子で2人の子供を産んだ後、35歳で離婚した。

 離婚原因は夫からのDVと浮気で、婚姻関係を継続させることはどう考えても不可能だった。妊娠時の強烈な悪阻、そして出産直後のボロボロだった時期に性行為を求められ拒んだことが原因で3回も病院へ行くほどの怪我を負った。行政に相談し、勧められたシェルターで子供と避難生活を送っていた頃に離婚を決意した。

 当時同じようにシェルターに身を寄せていたアザだらけの女性たちが皆一様にパートナーの元へと戻ろうとしていたことに衝撃を受けた。「なぜこんなに酷い目に遭っているのに彼のところへ戻るの?」そう聞くと、「他に行く場所がないから……」と彼女たちは答えた。私も同じだった。帰る家もないし、外国なので頼れる人もそういない。

 であれば、答えはひとつだった。日本に戻ろう。子供と一緒に帰国し、国際離婚に詳しい弁護士さんにお願いして離婚裁判の手続きを進めることにした。手続き上、離婚までには半年を要したが、複数回にわたるDVや夫の不貞などの証拠から、離婚と2人の子供の親権が開廷してすぐに確定した。

 その後、育児に仕事にと精一杯な生活が続いたが、長女が4歳になった頃から「ウチにはなんでパパがいないの? パパがほしい」と、たまにではあるがふとした瞬間に口に出すようになった。

 「ごめんね、ウチにはパパはいないんだ」
「みんなパパがいるのになんで?」

 離婚した直後は男性に対してもうこりごりという気持ちが強かったが、離婚して5年。時が経つにつれて徐々に再婚というものを自然と意識するようになった。まだ子供が小さいうちなら相手に懐くかもしれないし、何より子供たちが父親という存在を必要としている。

 ネットから始まる出会いは今や珍しいことではないし、利便性もある。けれど、出会いのきっかけがチャットだけでは、相手の本質を見極めることが私には難しいと思ったし、匿名性の高さから相手を疑ってみてしまう部分もあった。

 もちろん、シングルマザーで再婚した人やいい出会いがあった人はたくさんいると思う。私の場合は、「パパがほしい」という子供の言葉で婚活を始めたが、本当に父親が必要なのだろうか、私一人ではダメなんだろうか……? そんな自問もしつつ、正直なところ元夫の経験から結婚相手に対する恐怖心も完全には拭い去れない自分もいる。

 この先どうやって恋愛をしたらいいのか、どういう婚活をしたらいいのか分からない状態ではあるが、誰かと寄り添って支え合って生きていくことをまだ諦める必要はない。そう思いながら今までと変わらぬシングルライフを送っている。
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