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2020年06月04日

雇われ型の副業は競争が厳しい時代に

副業といっても単なるダブルワークみたいなことだと、雇ってくれる人がいないと副業ができない。
新型コロナウイルス後には働き手の方が職を求める人が多く、企業側から選ばれる時代となっている。
これまでの副業の定番であったキャバクラや飲食店などの人手がいる業界の求人がなくなっているからだ。
なお、以下の記事は、基本的に大企業などの従業者で相当なスキルのある人が対象の話。
人材派遣だからいわゆる単価の高い人を扱っている訳で、あまり多くの人に当てはまる、参考になる話ではないことには注意が必要だ。

Yahoo!より、
コロナ禍で副業希望者急増。ニーズの高い人材像は?〈dot.〉
6/3(水) 9:00配信AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6085a2bd9fafb6452c3c923ea13028bb03b6658
記事より、
大林尚朝(おおばやし・なおとも)Another works代表取締役/早稲田大学在学中に株式会社リアライブに参画。株式会社パソナ パソナキャリアカンパニーに新卒入社。全社総会にて史上最年少で年間最優秀賞を受賞。2018年、株式会社ビズリーチのM&A領...
 新型コロナウイルスの影響で、働きかたを見直した人も多いはず。企業と副業希望者のマッチングサービスを手掛ける「Another works」によると、同社サービスに登録する副業希望者は3月からの2カ月で約4千人も増えたという。背景を同社代表取締役の大林尚朝さんに話をうかがった。
 同社のサービスは「即戦力人材を求める企業」と「スキルの提供者」で成り立っている。そもそも意識の高い者同士のマッチングの場だったが、コロナ禍で、大手メーカーなどこれまで登録のなかった企業に勤務する正社員の登録も増えたという。「在宅勤務で増えた可処分時間を活用したい」というのが理由だが、同時に、求人を希望する企業側からの引き合いも増えている。
「営業職などビジネスサイドへのニーズが高いです。ベンチャー企業を中心に、人件費を固定費ではなく変動費と捉える流れはこれまでもありましたが、今春以降、それが強まっています。営業であれば、フェーズごとに飛び込みが得意な人材、ある業界に人脈を持っている人材、というように、最適なスキルを持つ人材に業務を委託するケースは増えています」
「例えば、人事。転職サイトなど、多数展開されている採用ツールをどう使いこなせばよいのかがわからないので、運用経験のある人材の助言がほしい、という要望がありました。ほかにも、リスティングやSNSの広告運用の知見があるマーケターを求める企業は多いです。直近では、コロナ禍によりマーケティングを行いにくい状況が続いているので、戦略そのものを立て直せる人材へのニーズも高まっています」
「大手企業でデザイナーとして働いていたが、育休期間で本業には戻れない。しかし、仕事勘を鈍らせたくないので、副業に挑戦するという人がいました。専門職だと、在宅でオンライン会議も制作もこなせるので、復帰に向けてよいプロセスになっているようです」
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