「Amazonプライム・ビデオ」は購入代金の10%が収入となり!そのアフィリエイトで稼ぐ人も多いというのだから、取り組まない手ははない。
何しろ、自分の好きなドラマや映画についてレビューを書いてリンクを張っておくだけでいいのだから。
それなりのアマゾンプライム・ビデオの視聴者で、同じ感覚で視聴するとはずれがないと思われるようなホームページを構築すれば、副業として儲けられる可能性が高い。
何しろリスクはほとんどゼロだ。
アマゾンプライム・ビデオのアフィリエイトを始めない理由はないだろう。
令和元年、新しいことへの取り組みをするなら令和1年5月1日に始めてみるのもいいだろう。
まずは動かなければ何も始まらない。
Yahoo!より、
口コミサイトは嘘だらけ?映画レビュー「サクラビジネス」の全容とは
5/1(水) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00200232-diamond-soci
記事より、
・映画公開直後から「星5」が並ぶ、日本語がおかしなレビューがたくさん載るなど、サクラが疑われるケースが相次いでいます
・ネットの発達により、商品や作品へのレビューがユーザーに与える影響力はますます強くなっている
・「サクラレビューは、『Yahoo!映画』や、『ぴあ映画生活』に多い印象
・「映画のサクラレビューは配給会社から発注を受けたPR会社がやっています。ただ、その会社が直接手を下すわけではなく、次の下請けのSNSプロモーション会社におろしている。そこの会社、もしくはさらに下請けに発注していく、という構図です」
・4次5次の下請けが行っているというサクラレビューを実際に書いているのは、在宅ワーカーや主婦
・「サクラレビューを書いているのは、ランサーズやクラウドワークスといった副業サイトに登録している人たちだと思われます。多くは主婦や在宅ワーカーで、彼らはお小遣い稼ぎのために1件数十円のレビューを書いているのです。それをPR会社の下請けがそのまま映画サイトのレビューに貼り付けていく。サクラレビューは数十円単位の仕事を主婦にやらせて、それを元締めが数百円で売って、会社が数万円の仕事にするという貧者のビジネスでもあるんです」
・「映画サイトにおけるステマの特徴は『星5』が公開直後に短期間に集中して、かつ大量に並ぶこと。マイナス面を一切書いていないこと。そのレビュワーが単発でレビューしていることです。何度かレビューを書いていればそのアカウントは実在する可能性が高いですが、その作品だけレビューしているアカウントはサクラ用の可能性が極めて高いということになります」
・「映画口コミサイトとは別に、映画の感想を語るブログも信用できないものがあります。例えば『Amazonプライム・ビデオ』で配信している作品の感想を書いて、かつ『Amazonプライム・ビデオ』のリンクを張っていたらステマの可能性が高い。彼らはアフィリエイト目的で行っていて、手口は同じくランサーズなどに発注してそのまま載せているだけです」
・読者がブログのリンクから商品を買う、もしくはサービスに登録すれば、その数%がブログ主の懐に入る。特に「Amazonプライム・ビデオ」の割合は10%と高く、そのアフィリエイトで稼ぐ人も多いという。
・「サクラやステマがはびこるのは口コミレビューの宿命ですから、これからもなくならないでしょう。取り締まる法律も現時点ではありません。強いて対策をするとすれば、映画サイト側はレビュワーランキングを作ることです。ユーザーが平均点ではなく、実績のあるレビュワーの評価で判断できるからです」
・今のところやりたい放題となっている。惑わされないためには、ユーザー個々がネットリテラシーを高めるしかなさそうだ
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