この殺人事件は風俗嬢である女性を好きになって、副業の美容の仕事に支障が出てしまったのだろう。
風俗嬢のサービスで本気にさせてしまったのだが、それはとても副業のレベルではなく、そういう意味でも本業が美容師という説明には違和感がある。
実際に、犯人は本業の風俗嬢をやめるように説得をしていたというのだが、それは困るということで店をやめるつもりはさらさらなかったたということだ。
こうした事件にも関わらず美容師が殺されたと報じるのは不適切すぎる。
Yahoo!より、
相模原女性美容師殺害 20日に判決 発生から2年半 過度な束縛が悲劇に
12/14(金) 19:37配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000621-san-soci
記事より、
・相模原市のアパートの一室で平成28年6月、住人の女性美容師=当時(23)=が殺害された事件で、殺人の罪に問われた元交際相手で住所不定の無職、村上徹被告(40)の裁判員裁判の判決公判
・当時女性と交際していた村上被告だった。女性宅からは村上被告のDNA型などが発見された
・村上被告が女性と知り合ったのは28年4月。女性が副業として働いていた風俗店に客として訪れたことがきっかけ
・村上被告は女性に対して、風俗店での勤務をやめるよう要望していたが、女性は生活のために働かざるを得ない状況だと店側に説明
・指名客が村上被告だと気付いた女性側が、村上被告を接客NGの客であることを意味する「NG登録」
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